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J-GLOBAL ID：201802240766254492   整理番号：18A0102783

下大静脈癌を伴う肝細胞癌に対するTACE併用下大静脈放射性ステントまたは裸ステント治療の対照研究【JST・京大機械翻訳】

TACE combined with implantation of IVC irradiation stent or bare stent for the treatment of HCC complicated by IVCTT: a comparative study

著者 (7件)： Yang Qinghui (200032,上海 復旦大学附属中山医院介入科、上海市医学影像研究所) ,  Zhang Wen (200032,上海 復旦大学附属中山医院介入科、上海市医学影像研究所) ,  Liu Qingxin (200032,上海 復旦大学附属中山医院介入科、上海市医学影像研究所) ,  Liu Lingxiao (200032,上海 復旦大学附属中山医院介入科、上海市医学影像研究所) ,  Wang Jianhua (200032,上海 復旦大学附属中山医院介入科、上海市医学影像研究所) ,  Yan Zhiping (200032,上海 復旦大学附属中山医院介入科、上海市医学影像研究所) ,  Luo Jianjun (200032,上海 復旦大学附属中山医院介入科、上海市医学影像研究所)
資料名： Jieru Fangshexue Zazhi  (Jieru Fangshexue Zazhi)
巻： 26  号： 7  ページ： 607-612  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2704A  ISSN： 1008-794X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝細胞癌(HCC)を伴う肝細胞癌(HCC)の治療におけるTACEと併用した下大静脈放射線療法の安全性と有効性を調査する。方法:61例の肝細胞癌に伴う下大静脈癌栓患者の資料に対して回顧性分析を行い、放射性ステントは125I粒子バーを用いてステントを留置する方法を採用し、33例の患者に対してこの方法(A組)を採用し、28例の患者は裸のステント(B組)を移植した。傾向性採点(propensity score matching)を用いて、元のデータに対して後ランダム化分析を行い、選択性バイアスを減少させ、両群患者の生存期間、症状緩和率及び不良反応に対して対照分析を行った。【結果】A群とB群の間には,術後の有害反応の発生率に有意差があり,A群の患者の生存期間の中央値は203.0±28.1日であり,B群のそれは93.0±24.3日であった(P=0.006)。【結果】A群(200±31),B群(66.0±23)日(P=0.019),A群の浮腫率(97.0%),B群(96.4%)の傾向スコアは,A群のそれより有意に高かった(P<0.05)。多変量解析により,放射性ステント移植と腫瘍の客観的有効率が患者の予後の独立性の影響因子であることが示された。結論:TACEと放射性ステントの併用は肝細胞癌に対する下大静脈癌栓の治療に安全かつ有効であり、患者の生存時間を延長する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝細胞癌 ,  バイアス ,  *ステント留置術 ,  放射線療法 ,  安全性 ,  *ステント ,  患者 ,  多変量解析 ,  浮腫 ,  中央値 ,  *下大静脈
準シソーラス用語： 影響因子 ,  有意差 ,  発生率 ,  生存期間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 125I particle ,  hepatocellular carcinoma ,  brachytherapy in inferior vena cava

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (10件)： 下大静脈 ,  癌 ,  肝細胞癌 ,  TACE ,  併用 ,  放射性 ,  ステント ,  ステント治療 ,  対照 ,  研究