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J-GLOBAL ID:201802240769043900   整理番号:18A1244377

装置/体重比≧1.5の症候性小児における大心房中隔欠損(ASDS)の経カテーテル閉鎖【JST・京大機械翻訳】

Transcatheter closure of large atrial septal defects (ASDs) in symptomatic children with device/weight ratio ≧1.5
著者 (7件):
資料名:
巻: 267  ページ: 84-87  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心房中隔欠損(ASD)は,共存症の症例における小小児において症候性である可能性がある。経カテーテル閉鎖は,小小児における大きな欠損に対して議論の余地がある。装置/体重比≧1.5の小児におけるASDの経カテーテル閉鎖を記述する。2000年1月と2016年1月の間に,6つのヨーロッパ中心における装置/体重比≧1.5の経皮ASD閉鎖のすべての症例を遡及的に研究した。女性/男性比1.2の患者40名を対象とした。年齢と体重の中央値は,それぞれ30.9か月(4.1~102.0)と11.0kg(3.8~19.0)であった。デバイスサイズ/重量比の中央値は1.7(1.5~2.3)であった。すべての患者は症候性で,肺高血圧は13例(33%)であった。方法は,全身麻酔または光鎮静(n=4)下,経胸郭(n=25)または経食道心エコー(n=15)ガイド下で行った。バルーン拡張直径(n=32)は,心エコー直径(19対15mm,R=0.6;p<0.001)より大きかった。33%の症例において,より優れたもの以外の欠損縁が見つかった。39人の患者(97.5%)において,装置移植は成功した。軽度の合併症は10%の症例で発生したが,重篤な合併症率は5%であった。1人の患者における完全房室ブロックは,1人の患者における装置の外科的抽出と下大静脈における血栓症を解決した。52か月の追跡調査の間,残存シャントはなかった。すべての患者において,びらんまたは塞栓症の症例は報告されず,肺高血圧は解決された。小および症候性小児における大ASDの経皮閉鎖は実行可能であり,高リスク集団における合併症の許容できる割合で臨床的改善を可能にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系の疾患 
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