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J-GLOBAL ID：201802240774636046   整理番号：18A0883157

経尿道的膀胱腫瘍切除術と膀胱部分切除術の筋層浸潤性膀胱癌患者における治療効果の違い【JST・京大機械翻訳】

The effect difference of transurethral resection of bladder tumor and partial cystectomy in the treatment of patients with muscle-invasive bladder cancer

著者 (5件)： Wang Chenzhuang (523460,東莞市横瀝医院泌尿科) ,  Ding Ning (523080,東莞市康華医院泌尿科) ,  Zhou Canxuan (523460,東莞市横瀝医院泌尿科) ,  Li Min (523460,東莞市横瀝医院泌尿科) ,  Xu Yuanmao (523460,東莞市横瀝医院泌尿科)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 23  号： 24  ページ： 3898-3901  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経尿道的膀胱腫瘍切除術と膀胱部分切除術の筋層浸潤性膀胱癌患者における治療効果の差異を検討する。方法:本院で治療した52例の膀胱温存筋層浸潤性膀胱癌患者を本研究の対象とし、手術方法による経尿道膀胱腫瘍電気切除術(TURBT)群と膀胱部分切除術(PC)群に分け、2群の患者は術後の通常の膀胱かん流化学治療を行い、2群の患者の手術状況、術後の合併症、予後状況及び生活の質の評価を比較した。【結果】手術時間,手術時間,手術時間および入院期間は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。両群患者の術後膀胱痙攣、出血及び尿瘻などの合併症状況の間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。TURBT群患者の術後1年、術後3年の無病生存率は92.3%、46.2%で、PC群患者の53.9%、19.2%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群患者の術後6カ月、術後1年及び術後3年の総生存率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。TURBT群患者の術後6カ月、術後1年の生理、心理関連生活の質の採点はPC群患者より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、TURBTとPCは筋層浸潤性膀胱癌患者に対する治療効果が類似している。しかし、TURBT治療は患者の無病生存期間をより効果的に延長でき、患者の生活の質をよりよく改善でき、患者の身体が根治性全膀胱切除術を耐えられない或いは膀胱を保留する時、TURBTを優先的に考えることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *切除術 ,  膀胱切除 ,  *患者 ,  生存率 ,  *膀胱腫瘍 ,  統計学 ,  手術時間 ,  薬物療法 ,  *膀胱 ,  クオリティオブライフ ,  *尿道
準シソーラス用語： 有意差 ,  *筋層浸潤性膀胱癌 ,  *膀胱部分切除 ,  *TUR-Bt , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Transurethral resection of bladder tumor ,  Partial cystectomy ,  Muscle-invasion ,  Bladder cancer ,  Clinical effect

分類 (2件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 経尿道的膀胱腫瘍切除術 ,  膀胱部分切除術 ,  筋層浸潤性膀胱癌 ,  患者 ,  治療効果