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J-GLOBAL ID：201802240796867185   整理番号：18A0087053

3測定法を組み合わせたKTH高フラックス太陽シミュレータの特性化【Powered by NICT】

Characterization of the KTH high-flux solar simulator combining three measurement methods

著者 (4件)： Garrido Jorge (Department of Energy Technology, KTH Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden) ,  Aichmayer Lukas (Department of Energy Technology, KTH Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden) ,  Wang Wujun (Department of Energy Technology, KTH Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden) ,  Laumert Bjorn (Department of Energy Technology, KTH Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 141  ページ： 2091-2099  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,焦点面での開口半径に依存全熱放射パワーの評価を示す最初のFresnelレンズに基づく高フラックス太陽シミュレータ(HFSS)の特性化を提示した。この結果は,KTH HFSSで試験した太陽熱集熱器への熱入力を計算するために直接適用可能である。三測定装置を実装した,その結果は,太陽シミュレータの特性評価:放射フラックスを測定する熱電対列センサ,フラックスマップを得るためのLambert標的と結合したCMOSカメラ,300×300mmの面積内の全熱出力を測定するためのカロリメータを評価し,検証するために組み合わせた。最後に,各装置に関連した全不確実性を計算し,シミュレータキャラクタリゼーションを得るためにそれらを結合したモンテカルロ解析。最終結果は焦点面で直径180mmの開口,および25.8±0.3%の熱-電気変換効率14.7±0.75kWの熱出力6.8±0.35MW/m~2のピーク透過流束を示した。は非常に良好な再現性と実験中のランプからの安定なエネルギー出力であることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 透過流束 ,  Fresnelレンズ ,  熱電対 ,  太陽熱集熱器 ,  不確実性 ,  開口 ,  センサ ,  放射電力 ,  *キャラクタリゼーション ,  モンテカルロ法 ,  計測器
準シソーラス用語： 熱出力 ,  HFSS ,  焦点面 ,  *太陽シミュレータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 太陽シミュレータ ,  キャラクタリゼーション ,  不確実性解析 ,  モンテカルロ法

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 測定法 ,  フラックス ,  太陽シミュレータ ,  特性化