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J-GLOBAL ID:201802240804177305   整理番号:18A1724002

オゾン活性化ペルオキソ一硫酸塩プロセスによる医薬品の高度酸化:異なる酸化種の役割【JST・京大機械翻訳】

Advanced oxidation of pharmaceuticals by the ozone-activated peroxymonosulfate process: the role of different oxidative species
著者 (4件):
資料名:
巻: 360  ページ: 204-213  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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OH除去のような挑戦を扱うための高度酸化プロセスにおける革新の必要性を考えて,本論文では,新規オゾン活性化ペルオキソ硫酸塩(O_3/PMS)プロセスの使用により,オゾン反応性(k_O3=0.15~3×10~5M~-1s-1)の大きい医薬品の除去に取り組んだ。SO_4-ラジカルの生成の結果として,除去効率の明確な改善(5倍まで高い)が注目され,主に遅いオゾン反応化合物(k_O_3≦250M-1s-1)とOHスカベンジャーの存在下にあった。目標化合物に依存して,SO_4-は,単一化合物と混合物実験の両方において,微量汚染物質の全体的除去に50~90%寄与すると評価された。オゾンに基づくPMS活性化は中性からアルカリ性pHで起こり,OHスカベンジャーの存在下で,O_3/PMS中の除去効率はO_3/H_2O_2プロセスよりも3倍高い。O_3/PMSプロセスの最適化において,トレードオフは望ましい除去とPMS:O_3比の間でなされなければならない。1:10のモル比は,オゾン処理プロセスと比較して,既に明らかな利益をもたらした。1:1の比率までのPMS含有量の更なる増加は,1.3~1.5の付加的因子による除去を改善した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の化学的処理 

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