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J-GLOBAL ID：201802240804217717   整理番号：18A1799033

自動車開発・製造に貢献するマシンビジョンテクノロジー マシンビジョンを用いたスマートマシン開発における技術的課題

著者 (1件)： 岡田一成 (日本ナショナルインスツルメンツ)
資料名： 画像ラボ  (Image Laboratory)
巻： 29  号： 10  ページ： 48-52  発行年： 2018年10月10日 
JST資料番号： L2340A  ISSN： 0915-6755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： インダストリアルIoT(IIoT)というトレンドにより,産業用装置に大きな変化が起こっている。例えば自動車業界の生産ラインで使用されるロボットや工作機械では,高度なセンサやカメラを用いて状況を把握(計測)し,それに基づきリアルタイムでモータ等を電子制御している。そのためシステム開発時には,画像用のコントローラやモータ制御用,さらには計測装置がそれぞれ必要になるケースが出ている。そのため,開発者はシステムの複雑化に悩まされ,開発の長期化や不具合対応に追われることとなる。本稿では,マシンビジョンや制御,各種センサ計測を1台で対応できる産業用コントローラの紹介ならびに,導入事例を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *画像処理システム ,  *コンピュータビジョン ,  *相互接続 ,  *インターネット ,  実時間処理 ,  制御 ,  センサ ,  事例研究
準シソーラス用語： *IoT ,  スマートマシン ,  *マシンビジョン ,  電子制御

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自動車 ,  開発 ,  マシンビジョン ,  マシン ,  技術的課題