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J-GLOBAL ID:201802240829590526   整理番号:18A1039908

異なる骨型における異なるインプラント-橋台界面の生体力学的解析:in silico解析【JST・京大機械翻訳】

Biomechanical analysis of different implant-abutments interfaces in different bone types: An in silico analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 90  ページ: 645-650  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,異なるインプラント-橋台界面を有するインプラント周辺の骨組織の応力分布を分析することであった:プラットフォームスイッチング(PSW);異なる直径(規則的:O4mmと広い:O5mm),骨タイプ(I-IV),および三次元有限要素解析(3D-FEA)を用いて軸方向および斜め荷重条件にさらされた外部六角形(EH)およびMorseテーパ(MT)。種々の構成の16の3DモデルをInVesalius,Rhinoceos3D4.0,SolidWorks2011ソフトウェアを用いてシミュレートし,Femap11.2とNeiNastran11.0プログラムを用いて処理した。それぞれ200Nと100Nの軸方向と斜め方向の力を補綴物の咬合面に適用した。最大主応力値は各モデルのインプラント周辺皮質骨から得られた。統計解析は,最大主応力値に対するANOVAとTukeyの試験を用いて行った。斜め荷重は軸荷重より高い引張応力を示した(P<0.001)。広い直径のインプラントは,結合と骨のタイプ(P<0.001)にかかわらず,通常の直径のインプラントよりも低い応力集中を示した。軸方向荷重下では,規則的なプラットフォームを有する広い直径のEHインプラントは,軸方向荷重(P<0.001)に対するPSWインプラントよりも,より好ましい応力分布を示した。しかし,斜め荷重下では,PSWインプラントはより低い応力集中を示した(P<0.001)。直径MTインプラントは,EHインプラントより低いストレスを示した(P<0.001)。骨タイプIVは,骨タイプIおよびIIより皮質領域において高いストレスを示したが(P<0.001),骨タイプIIIと比較して有意差は認められなかった(P>0.05)。in silicoで得られた結論は,MTインプラントが,特に骨タイプIIIとIVが関与する広い直径のインプラントの配置を排除する状況で使用するために考慮されるべきであるということである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料  ,  医用素材 

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