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J-GLOBAL ID：201802240830061005   整理番号：18A0307530

CO I遺伝子配列によるオタウナギ科魚類の種同定における適用性研究【JST・京大機械翻訳】

Suitability analysis of mitochondrial CO I gene used as DNA barcode for Ophichthyidae

著者 (3件)： Zhang Zhilan (国家海洋局第三海洋研究所,福建厦門,361005) ,  Lin Rurong (国家海洋局第三海洋研究所,福建厦門,361005) ,  Xing Bingpeng (国家海洋局第三海洋研究所,福建厦門,361005)
資料名： Yingyong Haiyang Xue Xuebao  (Yingyong Haiyang Xue Xuebao)
巻： 36  号： 3  ページ： 411-416  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3038A  ISSN： 2095-4972  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,オタネウナギ科魚類の分類におけるDNAバーコードの実現可能性を調べるために,36の遺伝子を増幅し,36の遺伝子配列を得,平均長さは655bpで,T,C,G,A塩基の平均含有量は,それぞれ,655bpであった。27.50%,28.10%,26.00%,18.40%,A+Tの含有量は50%以上であった。種間,種間および属間の遺伝的距離(K2P)は,以下の通りであった。遺伝的距離は,それぞれ,0.52%,0.507%と23.96%であり,遺伝的距離は分類の増加に伴って増加し,種間の遺伝距離は種間の遺伝距離の38.59倍であり,Hebertによって提案された10倍の種の同定基準と一致した。これらの結果により,CO I遺伝子配列は,ウナギの魚類の分類と同定のための有効なDNAバーコードとして使用できることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *遺伝子 ,  *適応性
準シソーラス用語： 遺伝距離 ,  DNAバーコード ,  *種判別 ,  *遺伝子配列 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： marine biology ,  Ophichthyidae ,  CO I ,  DNA barcoding ,  species identification

分類 (2件)： 植物分類学  (EH01030N) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (6件)： CO ,  遺伝子配列 ,  魚類 ,  種同定 ,  適用性 ,  研究