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J-GLOBAL ID:201802240842070143   整理番号:18A0104650

本研究では,PLAC1,PL2L60およびMAGE-3に対する長いペプチドワクチンの設計および免疫活性の検出について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Design and immune activity detection of long peptide vaccine targeted at cancer-testis antigen PLAC1, PL2L60 and MAGE-3
著者 (8件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 544-549  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3561A  ISSN: 1671-6825  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;PLAC1、PL2L60、MAGE-3に対する長いペプチドを設計し、その免疫活性を測定した。方法;PLAC1、PL2L60、MAGE-3のCTLエピトープをオンラインデータベースにより予測し、エピトープ集中領域に適切な長さの長いペプチドを選択し、化学合成と精製後、in vitroとin vivo活性試験により、長いペプチドが免疫活性を有するかどうかを検証した。結果;PLAC1、PL2L60、MAGE-3に対してHLA-A2制限性CTLエピトープを予測し、7本の長いペプチドを設計した。in vitroにおいて,DCペプチドのELISPOTとin vitroでのLDHの発現を,in vitroで検出した。PLAC1 P42-64,PL2L60 P169-191,MAGE-3P101-122,MAGE3-P152-175などの4つの長いペプチドは,より良い免疫活性を示した。in vivoのELISA結果は,MAGE-3P152-175がHLA-A2.1/KbトランスジェニックマウスにおけるIFN-γの放出を誘導することを示した。in vivoのLDHの結果は,PLAC1 P42-64,PL2L60 P169-191,MAGE-3P101-122,MAGE-3P152-175などの4つの長いペプチドによって誘導されたHLA-A2.1/Kbトランスジェニックマウスの脾臓リンパ球が高い殺傷率を持つことを示した。結論;【結語】免疫療法のためのワクチンとして,PLAC1,PL2L60,MAGE-3を含む4つの長いペプチドをスクリーニングすることができ,それは免疫療法のためのワクチンとして使用できる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (5件):
分類
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生物薬剤学(基礎)  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  腫よう免疫  ,  免疫反応一般  ,  感染免疫 
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