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J-GLOBAL ID：201802240848032343   整理番号：18A0619432

マツ円錐シェルの熱分解中のニッケルの影響環境的意味の研究【Powered by NICT】

Influence of nickel during the thermal degradation of pine cone shell. Study of the environmental implications

著者 (5件)： Almendros A.I. (Department of Chemical Engineering, University of Granada, 18071 Granada Spain) ,  Calero M. (Department of Chemical Engineering, University of Granada, 18071 Granada Spain) ,  Ronda A. (Department of Chemical Engineering, University of Granada, 18071 Granada Spain) ,  Martin-Lara M.A. (Department of Chemical Engineering, University of Granada, 18071 Granada Spain) ,  Blazquez G. (Department of Chemical Engineering, University of Granada, 18071 Granada Spain)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 183  ページ： 403-414  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重金属含浸バイオマスの熱回収量は過去数年間の研究分野として成長しているが燃料としてこれらの汚染廃棄物の使用は,なおいくつかの経済的及び技術的欠点を提示した。特に,ニッケル塩の水溶液を用いた含浸段階でバイオマスへのニッケル金属の挿入は,タールの還元に関して良好な結果にリグノセルロースマトリックスと影響内前駆体の広い分散を促進する。含浸マツ円錐シェルの熱分解中のニッケルの触媒効果を研究した。加熱速度と天然固体の熱分解に及ぼす雰囲気の効果は加熱速度の増加はその形状の顕著な変化無しでより高い温度で曲線のシフトをもたらすことを示した。質量損失の三つの明確な段階が異なる反応雰囲気の分解過程で提示した;が,段階を行った温度範囲は異なっていた。さらに,初期段階におけるニッケルマツ円錐シェルの熱安定性の増加が観察された。海岸Redfernの平均法によって得られた結果は,松かさシェルの分解の主要な段階に関連した熱分解機構を表す可能性がある機能は,n次の反応,三四または五番目に通常発注ためであることを示した。環境影響については,残留廃棄物であるニッケル担持バイオマスの方が低かった。,ニッケルは主に灰中に残留し,したがって,これらの灰中のニッケル含有量が回収されたり,灰はその後の応用に分布する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： バイオマス ,  含浸 ,  水溶液 ,  加熱速度 ,  熱回収 ,  *熱分解 ,  タール ,  前駆体 ,  *円錐シェル ,  重金属 ,  *ニッケル ,  熱安定性 ,  環境影響
準シソーラス用語： 質量損失 ,  触媒作用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 農産業廃棄物 ,  触媒効果 ,  等変換法 ,  ニッケル ,  マツ円錐シェル ,  熱分解

分類 (3件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  木材化学  (FF05040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： マツ ,  円錐シェル ,  熱分解 ,  ニッケル ,  環境 ,  意味 ,  研究