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J-GLOBAL ID：201802240870757911   整理番号：18A0766227

引張成形複合材料部材の吸収性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study of pultrusion molding rods on energy absorption properties

著者 (3件)： Dong Xuan (東華大学紡織学院,上海,201620) ,  Xu Jing (東華大学紡織学院,上海,201620) ,  Yang Yuqiu (東華大学紡織学院,上海201620;紡織面料技術教育部重点実験室,上海201620)
資料名： Zhongguo Keji Lunwen  (Zhongguo Keji Lunwen)
巻： 12  号： 10  ページ： 1162-1166  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3242A  ISSN： 2095-2783  CODEN： ZKLHAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実際の生産において、棒状構造はチューブ状、円状構造より生産しやすいため、2種類の繊維強化材料のエネルギー吸収性能を研究するために、引張成形方式を用いて複合材料部品(炭素繊維強化複合材料部品とガラス繊維強化複合材料部品を含む)を作製した。その中で、ガラス繊維強化複合材料の部品の製作方式は、押出成形した部品の外層に織り込まれ、そして、全体的に二次固化を行う混合成形技術を用いて、ガラス繊維織物複合材料のエネルギー吸収性を強化する。実験研究法を用いて、万能試験機を用いて、サンプルに対して準静的圧縮実験を行い、観察した試験片を作成し、準静的圧縮実験後に得られたデータをエネルギー吸収値を計算し、光学顕微鏡観察図と模式図を通じて破壊メカニズムを分析した。一方,ガラス繊維強化複合材料に及ぼす外側編組角(27°,33°,46°)の影響を研究し,一方,同じサイズの炭素繊維強化複合材料部材と外部編組強化ガラス繊維強化複合材料のエネルギー吸収性能を比較した。結果は以下を示した。編込み角が27°のとき,エネルギー吸収値は54.5J/gであり,炭素繊維強化複合材料のエネルギー吸収値は131.4J/gであり,ガラス繊維強化複合材料のそれより優れていた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光学顕微鏡法 ,  ガラス繊維 ,  凝固 ,  ガラス ,  編組 ,  エネルギー吸収 ,  押出成形 ,  試験装置 ,  強化ガラス ,  *引張成形 ,  *複合材料
準シソーラス用語： 破壊機構 ,  織物複合材料 ,  炭素繊維強化複合材料 ,  繊維強化複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 引張成形 ,  複合材料 ,  研究