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J-GLOBAL ID：201802240872700487   整理番号：18A0608411

信号対雑音比制約付きチャネル上の故障検出およびフォールトトレラント制御【Powered by NICT】

Fault detection and fault-tolerant control over signal-to-noise ratio constrained channels

著者 (4件)： Guo Fumin (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Ren Xuemei (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Li Zhijun (School of Electrical and Control Engineering, North China University of Technology, Beijing, China) ,  Han Cunwu (School of Electrical and Control Engineering, North China University of Technology, Beijing, China)
資料名： International Journal of Robust and Nonlinear Control  (International Journal of Robust and Nonlinear Control)
巻： 28  号： 7  ページ： 2806-2827  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0520A  ISSN： 1049-8923  CODEN： IJRCEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,信号対雑音比制約されたチャネルを持つ離散時間システムのクラスのための故障検出(FD)およびフォールトトレラント制御の問題を研究した。故障を検出する目的のために,オブザーバに基づくFDスキームはディスクリプタシステムアプローチを用いて提案した。この方式では,強化したロバストFDフィルタは残差生成システムである許容するように設計し,システム状態と断層の推定は,両方の得られた;,動的しきい値はチャネル雑音の統計的特性に基づいて構築した,定数αは,しきい値の保守性を低減するため導入し,しきい値の誤警報率を示した。故障後システムはロバスト漸近安定性を保つために,故障推定情報をもとに確立されている出力フィードバックフォールトトレラント制御戦略。最後に,二つのシミュレーション例により,提案した方法の有効性と実現可能性を検証した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 漸近安定 ,  ロバスト性 ,  *SN比 ,  残差 ,  フィルタ ,  *故障 ,  *チャネル ,  *雑音 ,  シミュレーション ,  保全性 ,  離散時間系 ,  *故障検出
準シソーラス用語： 出力フィードバック ,  故障推定 ,  *フォールトトレラント制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 故障検出 ,  フォールトトレラント制御 ,  出力フィードバック制御 ,  信号対雑音比 ,  しきい値

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  システム同定  (IA02040O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 信号対雑音比 ,  制約 ,  チャネル ,  故障検出 ,  フォールトトレラント制御