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J-GLOBAL ID:201802240883788159   整理番号:18A0305259

肺結核の診断における結核感染T細胞検出の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of T-SPOT.TB in the diagnosis of pulmonary tuberculosis
著者 (1件):
資料名:
巻: 44  号: 16  ページ: 19-21  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肺結核の診断における結核感染T細胞検査の臨床意義を検討する。方法:41例の肺外結核患者を研究群とし、また41例の同期健康診断者を対照群とした。両組の研究対象はすべて5mlの末梢静脈血を取り出し、結核感染T細胞の検査を行った。結果:研究群の結核感染T細胞検査の陽性率(95.12%)は対照群(0.00%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。T細胞検出の感度は95.12%(39/41),特異性は100.00%(41/41),精度は97.56%(80/82)であった。結核感染T細胞検査により、気管支結核の敏感度は100.00%(3/3)、結核性腹膜炎の感度は100.00%(6/6)、腰椎結核の感度は88.89%(8/9)であった。結核性胸膜炎に対する感度は100.00%(10/10)で,リンパ節結核の感度は92.31%(12/13)であり,各疾患型の感度には有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:結核感染T細胞の検査は肺外結核の診断に対して比較的高い感度と特異性があり、肺外結核の感染が発生するかどうかを有効に判断することができ、しかも疾患タイプの鑑別に一定の参考根拠を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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