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J-GLOBAL ID：201802240885668945   整理番号：18A0099049

広帯域高安定位相中心航法アンテナの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a broadband and high stable phase center navigation antenna

著者 (4件)： Xia Jigang (東南大学毫米波国家重点実験室,南京210096;中電科技揚州宝軍電子有限公司,揚州225002) ,  Ji Taotao (東南大学毫米波国家重点実験室,南京,210096) ,  Cao Zhenxin (東南大学毫米波国家重点実験室,南京,210096) ,  Tang Yan (中電科技揚州宝軍電子有限公司,揚州,225002)
資料名： Dianbo Kexue Xuebao  (Dianbo Kexue Xuebao)
巻： 32  号： 3  ページ： 349-355  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2508A  ISSN： 1005-0388  CODEN： DKEXFT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,アルキメデス・アンテナに基づく広帯域高安定位相中心航法アンテナを設計した。アンテナの位相安定性と多経路抑制能力を改善するために,広帯域定在波帯域幅と軸比帯域幅を,アルキメデス螺旋アンテナ構造を用いて達成した。.3Dのリング構造により,アンテナの位相安定性と多経路抑制能力を改善した。有限要素電磁シミュレーションソフトウェアにより,シミュレーションモデルとパラメータ最適化設計を行い,広帯域高安定位相中心航法アンテナの設計指数を達成した。GPS,Beidou,GLONASSとGalileo衛星航法システムのすべての動作周波数において,入力ポートの定在波比率は1.45より小さかった。ピッチ角が60°~60°の範囲では,軸比は3dB以下であり,位相安定性は-2.5°~2.5°であり,方向図の利得は5dB以上であった。設計されたアンテナの利得の前後の比は,2~6dB(仰角60°と仰角120°の対応する利得差)を改善することができなかった。この研究により、三次元の流環構造を結合したアルキメデス螺旋アンテナの総合性能が優れており、広帯域高安定位相中心アンテナの設計に適していることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衛星航法 ,  三次元 ,  環状構造 ,  帯域幅 ,  利得 ,  定在波比 ,  軸比 ,  シミュレーションモデル ,  *位相 ,  *アンテナ ,  定在波 ,  *広帯域
準シソーラス用語： 仰角 ,  多経路 ,  *位相中心 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： navigation antenna ,  choke-ring ,  broadband ,  axial ratio ,  phase stability ,  anti-multipath performance

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 広帯域 ,  航法 ,  アンテナ ,  設計