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J-GLOBAL ID:201802240900233375   整理番号:18A0929348

Forsythia koreanaの花からの新しいリグナンおよびMovas細胞におけるVCAM-1発現に対するそれらの抑制効果【JST・京大機械翻訳】

New Lignans from the Flower of Forsythia koreana and Their Suppression Effect on VCAM-1 Expression in MOVAS Cells
著者 (10件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: e1800026  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2つの新しいリグナンを含む6つのリグナンを,シリカゲル(SiO_2),オクタデシルSiO_2(ODS),およびSephadex LH-20カラムクロマトグラフィーにより,Forsythia koreana花の主成分として得た。2つの新しいリグナンに加えて,koreanaside A((7R,8S,7′R,8′S)-7,7′-ジメトキシリグナン4-O-β-D-グルコピラノシド)とkoreanaside B((7R,8S,7′S,8′R)-7,9′-エポキシ-9,5′,7′-トリヒドロキシ-3,3′-ジメトキシリグナン4-O-β-D-グルコピラノシド)と命名し,4つの既知リグナンを同定した。koreanaside AとBの構造と絶対配置を分光データ(NMR,IR,FAB-MS,CD)の分析により確立し,既知リグナンの構造をNMRとMS値を既報文献のそれらと比較して同定した。立体配置を含むそれらの化学構造を,分光学的データ(NMR,IR,FAB-MS,およびCD)の分析によって確立したが,それらのNMRおよびMS値と報告された文献のそれらとの比較も行った。これはF.koreana花の6つのリグナンの単離のための最初の論文である。Koreanaside AおよびBは,それぞれ0.97±0.01および1.02±0.01の酸素ラジカル吸収能(ORAC)値を有する高いラジカル消去活性を示した。また,Koreanaside Aは,25mg/mLで80.5%のMOVAS細胞におけるVCAM-1の発現を阻害した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  動植物,微生物のその他の産生物質 

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