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J-GLOBAL ID:201802240917481183   整理番号:18A0266195

ROBO1における複合ヘテロ接合変異体前交連および脳梁の横方向橋繊維と間伐の欠損を伴う神経発達障害を引き起こす【Powered by NICT】

Compound Heterozygous Variants in ROBO1 Cause a Neurodevelopmental Disorder With Absence of Transverse Pontine Fibers and Thinning of the Anterior Commissure and Corpus Callosum
著者 (12件):
資料名:
巻: 70  ページ: 70-74  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3302A  ISSN: 0887-8994  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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軸索誘導障害は異常な経過,正中線を交差させる障害,または異常白質路の存在と白質路によって特性化した。拡散テンソルイメージング(DTI)は軸索誘導障害を研究するための適切な非侵襲的,in vivoでの神経画像ツールである。ROBO1遺伝子の複合ヘテロ接合性変異体を有する男児における新規障害について述べた。児は発育遅延のため,13か月時に紹介された。九歳時に重度の知的障害と多動を示した。患者は非言語と車椅子痙性両麻痺と運動失調のために依存している。DTI(拡散テンソル画像)を用いた脳核磁気共鳴造影は,著しい橋形成不全,前交連および脳梁の薄化,および横方向橋繊維が存在しないことを明らかにした。添加では,橋のレベルで皮質脊髄路と内側lemnisciは互いに明瞭に分離されなかった。全エキソームシークエンシングはROBO1遺伝子における複合ヘテロ接合変異体を明らかにした。子供の神経画像表現型(横方向橋繊維の不在とDTI(拡散テンソル画像)により示されるように,前交連および脳梁のひ薄化)は軸索誘導障害を示唆するとROBO1遺伝子における複合ヘテロ接合変異体の病原性役割を支持している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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神経系の診断  ,  神経系の疾患 

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