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J-GLOBAL ID：201802240924098781   整理番号：18A0724822

酵素的ペプチド合成のためのポリシロキサンゲル上でのキモトリプシンのチオール-エン光固定化【JST・京大機械翻訳】

Thiol-ene photoimmobilization of chymotrypsin on polysiloxane gels for enzymatic peptide synthesis

著者 (6件)： Wang Meng (School of Chemistry and Chemical Engineering, Jiangsu Province Hi-Tech Key Laboratory for Bio-medical Research, Jiangsu Key Laboratory for Science and Application of Molecular Ferroelectrics, Southeast University, Nanjing, 211189, China. [e-mail]) ,  Xing Jun ,  Sun Yu-Tang ,  Guo Ling-Xiang ,  Lin Bao-Ping ,  Yang Hong
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 8  号： 22  ページ： 11843-11849  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高分子材料への酵素の化学的取り込みは最近強い科学的注意を引き付けている。典型的な超疎水性支持体としての架橋ポリシロキサンゲルは,疎水性ポリシロキサンマトリックスがアシル-酵素中間体を攻撃することから水を防ぐことができるので,低水有機媒体中の酵素を支持する良い候補であり,ペプチド形成への平衡のシフトに有益である。本研究では,UV開始チオール-エンクリック化学により,架橋ポリシロキサンゲル上にオレフィン官能化キモトリプシンを光固定化する容易な戦略を開発した。ペプチド合成効率に影響する固定化キモトリプシンの水添加量,熱処理及びリサイクル性の影響を調べた。天然キモトリプシンと比較して,ポリシロキサン固定化キモトリプシンは,有利な触媒活性,より高い熱安定性および優れたリサイクル性を示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ペプチド合成 ,  *ペプチド ,  *キモトリプシン ,  有機溶媒 ,  触媒活性 ,  *ポリシロキサン ,  熱安定性 ,  疎水性 ,  官能化 ,  アルケン ,  リサイクル
準シソーラス用語： *固定化 ,  クリック化学 ,  高分子材料 ,  *光固定化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  酵素の応用関連  (EB09100B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酵素 ,  ペプチド合成 ,  キモトリプシン ,  チオール ,  光固定化