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J-GLOBAL ID：201802240935505168   整理番号：18A1478597

LPD法により作製したSnO_2ナノチューブ/ワイヤアレイのUV-可視吸収と光ルミネセンス特性【JST・京大機械翻訳】

UV-visible absorption and photoluminescence characteristics of SnO₂ nano-tube/wire arrays fabricated by LPD method

著者 (3件)： Sadeghzadeh-Attar Abbas (Department of Metallurgy and Materials Engineering, University of Kashan, Kashan, Iran) ,  Akhavan-Safaei Iman (Department of Metallurgy and Materials Engineering, University of Kashan, Kashan, Iran) ,  Bafandeh Mohammad Reza (Department of Metallurgy and Materials Engineering, University of Kashan, Kashan, Iran)
資料名： International Journal of Applied Ceramic Technology  (International Journal of Applied Ceramic Technology)
巻： 15  号： 5  ページ： 1084-1094  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1929A  ISSN： 1546-542X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,直径90~120nm,長さ数μmのSnO_2ナノチューブ/ワイヤアレイを液相堆積(LPD)法により合成した。構造特性の研究はXRD,Raman及びTEMにより行い,光学特性は紫外可視吸収及び光ルミネセンス分光法を用いて測定した。ナノチューブ/ワイヤのRamanスペクトルは,XRD結果と一致して正方晶ルチルSnO_2構造に帰属される5つの振動ピークの存在を明らかにした。紫外可視吸収スペクトルから推定した光学的直接バンドギャップは3.73~3.88eVであることが分かった。光学バンドギャップの観測された青方偏移は,光子への露出表面上のメソ多孔性粒子のより高い形成によって説明できる。ナノチューブ/ワイヤの光ルミネセンス(PL)スペクトルは,560~569nm付近に中心を持つかなり広い強い発光バンドを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  構造特性 ,  ルチル ,  正方晶系 ,  Ramanスペクトル ,  発光 ,  光学的性質 ,  光子 ,  光学ギャップ ,  *光ルミネセンス ,  青方偏移 ,  紫外可視吸収スペクトル ,  スペクトル
準シソーラス用語： メソポーラス ,  直接バンドギャップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 液相堆積法 ,  ナノチューブ/ワイヤアレイ ,  光ルミネセンス分光法 ,  SnO2 ,  UV-可視吸収

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 作製 ,  ナノチューブ ,  ワイヤアレイ ,  光ルミネセンス