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J-GLOBAL ID：201802240939036864   整理番号：18A0209563

山東省沿岸住民における血清尿酸レベルと遊離脂肪酸の関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation study on the serum uric acid and free fatty acid levels of Shandong coastal inhabitants

著者 (9件)： Qiu Mingyue (266003,青島大学附属医院内分泌与代謝病科) ,  Wang Luan (266003,青島大学附属医院内分泌与代謝病科) ,  Hou Xu (266003,青島大学附属医院内分泌与代謝病科) ,  Che Kui (266003,青島大学附属医院内分泌与代謝病科) ,  Chen Ying (266003,青島大学附属医院内分泌与代謝病科) ,  Wang Zhongchao (266003,青島大学附属医院内分泌与代謝病科) ,  Lv Wenshan (266003,青島大学附属医院内分泌与代謝病科) ,  Zhao Shihua (266003,青島大学附属医院内分泌与代謝病科) ,  Wang Yangang (266003,青島大学附属医院内分泌与代謝病科)
資料名： Zhonghua Neifenmi Daixie Zazhi  (Zhonghua Neifenmi Daixie Zazhi)
巻： 33  号： 9  ページ： 765-768  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2319A  ISSN： 1000-6699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 山東省沿岸地域の住民の血清尿酸レベルと遊離脂肪酸(FFA)の関連性を検討する。ランダム,層別,サンプリングの方法により,青島,煙台,威海,日照長居住住民3860人の血清尿酸レベルとFFAの相関性を調べた。FFAの四分位数により、被験者を4群に分けた。Q1群は908名,Q2群は1016名,Q3群は958名,Q4群は978名,高尿酸血症の罹患率及び血中尿酸値はFFAの四分位の上昇に伴い上昇し,Q1,Q2,Q3群と比較した。Q4群の高尿酸血症の罹患率と血中尿酸値の上昇は統計学的有意差があり(P<0.05)、しかもQ4群の高尿酸血症の罹患率はQ1群の2.0倍であった。血清尿酸値により、被験者を尿酸正常群3331名と高尿酸血症群529名に分けた。高尿酸血症群では,収縮期血圧,拡張期血圧,胴囲,胴囲,トリグリセリド,総コレステロール,低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),血糖,尿酸,FFA,体重指数などの指標は,尿酸正常群より有意に高かった(すべてP<0.01)。しかし,高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),シスタチン,および推定糸球体濾過率(eGFR)は,尿酸正常群のものより有意に低かった(すべてのP<0.01)。被験者の血清尿酸値は収縮期血圧,拡張期血圧,胴囲,胴囲,トリグリセリド,総コレステロール,LDL-C,FFA,血糖,体重指数と正の相関があり(すべてP<0.01),eGFRと負の相関があった(P<0.01)。多変量回帰分析により、収縮期血圧、FFA、トリグリセリド、総コレステロール、LDL-C、ボディマスインデックス、eGFRは血尿酸に影響を及ぼす独立した関連因子であることが分かった。多変量ロジスティック回帰分析により,収縮期血圧,胴囲,総コレステロール,血糖,FFAは,高尿酸血症の独立危険因子であり,eGFRは保護因子であることが示された。血清尿酸レベルはFFAと密接な関係があり、FFAは高尿酸血症の発生、発展に関与する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ボディマスインデックス ,  体重 ,  *住民 ,  高尿酸血症 ,  収縮期血圧 ,  トリグリセリド ,  罹患率 ,  血糖 ,  危険因子 ,  LDLコレステロール ,  多重回帰分析 ,  *血清 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： ウエスト周囲径 ,  拡張期血圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Uric acid ,  Free fatty acid ,  Risk factor

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (1件)： 尿酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 山東省 ,  沿岸 ,  住民 ,  血清 ,  尿酸 ,  遊離脂肪酸 ,  関連性 ,  研究