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J-GLOBAL ID:201802240942734746   整理番号:18A0047521

結核症合併HIV/AIDS患者の抗結核治療における肝障害の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation of liver injury in antituberculosis treatment of tuberculosis complicated with HIV/AIDS
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 221-223,226  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3646A  ISSN: 2095-0616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】HIV/AIDS患者における抗結核治療の肝障害を研究する。【方法】著者らの病院における2014年1月~2017年1月に治療したTB患者を対象とし,すべての患者におけるヒト免疫不全ウイルス(HIV)抗体をELISAによって測定した。その中の65例のHIV抗体陽性患者をHIV/AIDS合併TB群とし、その他319例のHIV抗体陰性患者を単純TB群とした。両グループの患者はすべて抗結核治療を行い、両グループの患者の肝損傷の発生率、肝損傷のタイプ、肝損傷の出現時間及び治療転帰を観察した。結果:HIV/AIDS合併TB群の肝臓損傷発生率は49.23%で、単純TB群の8.46%より明らかに高かった(P<0.05)。2つの群における肝機能障害の比率は,混合型の比率が最も高く,2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)が,単純なTB群のそれより多かった(P<0.05)。2群間には有意差があり(P<0.05),HIV/AIDS合併TB群における総有効率は71.88%で,単純TB群の92.59%より有意に低かった(P<0.05)。結論:HIV/AIDS合併TB患者の抗結核治療時に肝損傷が発生しやすくなり、患者の予後に影響を与え、これらの患者に対してより注意を払う必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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