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J-GLOBAL ID：201802240945514808   整理番号：18A0769054

水中3Dスキャナ搭載ROVによる水中の可視化

著者 (2件)： 峯岸宣遠 (いであ) ,  高島創太郎 (いであ)
資料名： 光技術コンタクト  (Optical and Electro-Optical Engineering Contact)
巻： 56  号： 4  ページ： 29-34  発行年： 2018年04月20日 
JST資料番号： S0624A  ISSN： 0913-7289  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・海洋基本計画の海洋エネルギー.鉱物資源の開発,海洋再生可能エネルギーなどの実証事業では,従来の海洋環境調査に加え,水面下の状況を正確に計測することが必要。
・浅海から深海までの広範囲な海域が対象となることから,ROVやAUVなどの水中ロボットと音響機器やカメラを組み合わせ,遠隔操作や自律航行機能を有し高精度かつ効率的な計測システムを開発。
・水深300mまで潜航可能な小型ROVに,音響機器である水中3Dスキャナを搭載した計測システムを構築し,複雑な海底地形や構造物を3次元の点群データや映像として計測できる水中可視化技術を実現。

シソーラス用語： *走査装置 ,  可視化 ,  *産業用ロボット ,  遠隔制御 ,  三次元 ,  光学的測定 ,  計測システム ,  海底地形 ,  海洋環境 ,  環境管理 ,  音響機器 ,  カメラ ,  構造物 ,  測定精度 ,  *水中測量
準シソーラス用語： *3Dスキャナ ,  *ROV【ロボット】 ,  高精度 ,  水中ロボット

分類 (2件)： 光学的測定とその装置一般  (BD07010S) ,  ロボット工学一般  (IC04011S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水中 ,  3Dスキャナ ,  ROV ,  可視化