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J-GLOBAL ID:201802240947291626   整理番号:18A1813877

耳下腺の良性腫瘍に対する顔面神経の辺縁下顎枝の逆行性解剖を用いた部分的耳下腺切除術の適応【JST・京大機械翻訳】

Indications for partial parotidectomy using retrograde dissection of the marginal mandibular branch of the facial nerve for benign tumours of the parotid gland
著者 (9件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 727-731  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1153A  ISSN: 0266-4356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,耳下腺の良性腫瘍に対する顔面神経の辺縁下顎枝の逆行性解離を用いた部分的耳下腺切除術の有効性を評価し,その使用のための適応を確立することであった。耳下腺切除術により治療された耳下腺の下部において,以前に未治療の良性腫瘍を有する106人の連続した患者を検討した。最初の群(前グレード群,n=52)は,標準的な順行性耳下腺切除術を受けた患者から成った。逆行性耳下腺切除術を受けた残りの患者は,さらに2つの群に分けられた:腫瘍の上部の端部が乳様突起の下に位置している患者(マストイド群,n=46)またはそれが乳様突起の上にあった患者(マストイド群,n=8)。手術時間は,他の2つの群と比較して,術中失血(それぞれ41.1,53.0,および24.4ml)のように,以下のマストイド群(それぞれ141.2,127.5,および98.1分)において有意に短かった。他の2つの群におけるより,術後(4/8)の上で,上のマストイド群における顔面神経機能不全のより高い発生率があった。これらの結果は,マストイド先端の下に位置する任意のサイズの腫瘍の存在が,顔面神経の辺縁下顎枝の逆行性解離を用いた耳下腺切除術のための良好な適応であることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  歯と口腔の腫よう 

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