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J-GLOBAL ID:201802240949078256   整理番号:18A0485864

フィン付きフラットチューブ吸着熱交換器性能に及ぼす層配置の影響:数値モデリングと実験的検証【Powered by NICT】

Bed configuration effects on the finned flat-tube adsorption heat exchanger performance: Numerical modeling and experimental validation
著者 (3件):
資料名:
巻: 213  ページ: 540-554  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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台形アルミニウムフィン付き扁平管熱交換器(FFT HEx)と単層吸着冷凍機の性能に及ぼす幾何学的形状の影響を調べるために開発した三次元数値計算法。線形駆動力(LDF)モデルと数学的分散モデルとDarcyの法則は熱の効果と両intra/inter粒物質移動抵抗を考慮していると考えられている。開発した数値スキームは,作動対として複合収着剤SWS-1Lと水を用いて実験的に検証した。さらに,試験した台形層と同じ作動条件と層寸法の矩形層を同定するため同じ詳細に検討されているが,どのタイプのフィン形状は優れた性能を提供する。はこの特別なHExにおける,熱伝達抵抗は主にフィンピッチと高さの両方に影響されることが分かったが,粒子間物質移動抵抗は層長さによって独自に制御される。この事実は,特に矩形層内のフィンピッチとフィン高さサイクル時間に関してほぼ互換性と比冷却能力(SCP)の役割を示した。しかし,成績係数(COP)はフィンピッチよりもフィン高さにより影響された。添加では,高いSCPは低いCOPを犠牲にして小さい層寸法で達成できた。さらに,矩形床を用いたがより適切であることが分かった,そのSCPはその対応する台形層特に短い層長さよりも同じか高いが,COPは層寸法の考慮したすべての範囲で両方の床タイプに対してほとんど同じままである。最後に,床設計手順を実施したパラメータ研究に基づく効果的な吸着HExsの適切な設計が提案されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 

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