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J-GLOBAL ID：201802240950329179   整理番号：18A0712550

フォーム補強材を用いた3D印刷格子構造の低速衝撃応答【JST・京大機械翻訳】

Low-velocity impact response of 3D-printed lattice structure with foam reinforcement

著者 (5件)： Kao Yi-Tang (Department of Mechanical Engineering, Texas A&M University, TX, USA) ,  Amin Anish Ravindra (Department of Mechanical Engineering, Texas A&M University, TX, USA) ,  Payne Nolan (Department of Mechanical Engineering, Texas A&M University, TX, USA) ,  Wang Jyhwen (Engineering Technology and Industrial Distribution, Texas A&M University, TX, USA) ,  Tai Bruce L. (Department of Mechanical Engineering, Texas A&M University, TX, USA)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 192  ページ： 93-100  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,二材料構造(BMS)の低速度衝撃応答に関する実験研究を提示した。BMSは強化材料で満たされた3D印刷格子構造から成る構造複合材料である。本研究では,BMSをポリ乳酸(PLA)格子構造とポリウレタン(PU)発泡体で強化衝撃抵抗のために作製した。1つの硬質フォームと2つの柔軟なフォームを含む3つの異なるPUフォームを,BMSのために選択した。衝撃減衰,剛性,靭性,および強度を,加速度の変化の測定速度(「jerk」),変位,エネルギー吸収,および最大加速度を用いて比較するために,衝撃試験を行った。結果は,柔軟な発泡体が硬質発泡体よりも衝撃特性に対してより正の効果を有することを示した。ジャークの最大減少は,発泡体強化なしのベースライン構造と比較して約9%である。最大変位は17%増加した。最大エネルギー吸収は23%増加した。最大加速度は全ての試料で類似していた。結論として,泡充填の適切な選択は,衝撃特性を著しく改善することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃試験 ,  *衝撃 ,  低速度 ,  衝撃強さ ,  加速度 ,  複合材料 ,  *格子構造 ,  エネルギー吸収 ,  ポリウレタン ,  気泡 ,  *補強材料 ,  *インパルス応答
準シソーラス用語： 衝撃特性 ,  発泡体 ,  *三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 低速衝撃 ,  複合材料 ,  3D印刷 ,  バイマテリアル構造

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： フォーム ,  補強材 ,  3D印刷 ,  格子構造 ,  低速衝撃 ,  応答