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J-GLOBAL ID：201802240971891834   整理番号：18A1841512

統合失調症患者の短期と瞬時記憶因子と精神症状の重症度との関係【JST・京大機械翻訳】

The relationship between short-term and transient memory factors and the severity of mental symptoms in schizophrenia patients

著者 (1件)： Guo Li (日照市精神衛生中心, 山東日照,276800)
資料名： Jingshen Yixue Zazhi  (Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 31  号： 1  ページ： 35-37  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4016A  ISSN： 2095-9346  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:統合失調症患者の短期と瞬間記憶因子と精神症状の重症度との関係を研究する。方法:112例の精神分裂症患者を疾患のタイプによって初発グループ57例、慢性グループ55例に分けた。陽性と陰性症候群評価尺度(PANSS)を用いて、2群の精神症状の重症度を評価し、同時に、WMS(WMS)の短期と瞬間記憶量表を用いて、両群の短期と瞬間記憶状況を評価した。相関分析を行った。結果:初発群のPANSS陽性症状スコアは慢性群より高く、陰性症状スコアは慢性群より低かった(P<0.05)。初発群のWMS画像の想起、視覚再認、連想学習、逆背数字のスコアは慢性群より低かった(P<0.05)。統合失調症患者のWMS画像の想起、視覚再認、連想学習、逆背数字はPANSS陽性症状スコアと負の相関を呈し、陰性症状スコアとも正相関を呈した(P<0.05)。結論:統合失調症患者の短期と瞬間記憶因子は精神症状の重症度と密接な関係があり、しかも陽性症状のスコアと負の相関関係を呈し、陰性症状スコアとは正の相関関係を呈した。臨床の注目に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *精神症状 ,  *患者 ,  数字 ,  画像 ,  *統合失調症 ,  再認 ,  視覚
準シソーラス用語： 連合学習 ,  陰性症状 ,  スコア ,  陽性症状 ,  相関分析 ,  陽性陰性症状評価尺度 ,  評価尺度 ,  *重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Schizophrenia ,  Short-term memory ,  Transient memory ,  Severity of mental symptoms ,  The correlation

分類 (1件)： 精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 統合失調症患者 ,  短期 ,  瞬時 ,  因子 ,  精神症状 ,  重症度