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J-GLOBAL ID:201802241013024127   整理番号:18A1936474

改良四重極立方プラス会合状態方程式(MQCPA EOS)を用いた純CO_2,二酸化炭素ガス混合物及び重合体-超臨界CO_2の最小相溶性圧力の予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of minimum miscibility pressure of pure CO2, carbon dioxide gas mixtures and polymer-supercritical CO2 in oil using modified quadrupole Cubic Plus Association Equation of State (mqCPA EoS)
著者 (3件):
資料名:
巻: 478  ページ: 114-128  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0635A  ISSN: 0378-3812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,改良四重極銅プラス会合状態方程式(mqCPA EoS)を用いて,純粋な二酸化炭素,二酸化炭素ガス混合物および異なる油を有する高分子-超臨界二酸化炭素(scCO_2)システムの最小相溶性圧力(MMP)を予測した。二酸化炭素は四重分子として説明され,多重混合セル(MMC)法であるAhmadiとJohnsのアルゴリズムを適用することにより,いくつかのscCO2-油系に対する最小相溶性圧力(MMP)を予測した。さらに,新しい二成分相互作用パラメータ(k_ij)を,四極性項を有するmqCPAを用いて,炭化水素-CO_2対に対して最適化した。この状態方程式(EoS)と通常のEoSとの比較のために,予測Peng-Robinson78(PPR78)とSoave-Redlich-Kwong(SRK)をPedesenとXuらの二成分相互作用パラメータ相関(産業と工学化学研究,54(2015)2816-2824)と共に適用した。mqCPA EoSにより得られたMMP値を実験と比較し,PPR78とSRK EoSsを用いて得られた値と比較した。mqCPA EoSによる計算結果は,特に純粋なCO2の注入に対して実験値と良い一致を示し,PPR78及びSRK EoSsと比較してより良い結果をもたらすことを示した。高分子-scCO_2系のMMPを予測するために,3種類のポリ(乳酸)(PLA),3種類のポリ(1-O-(ビニルオキシ)エチル-2,3,4,6-テトラ-O-アセチル-β-D-グルコピラノシド(P(AcGlcVE))および7種類のポリ(酢酸ビニル-alt-ジブチル)(PVAc-alt-PDBM)を用いた。著者らの最良の知識に対して,これはこれらの高分子-scCO2-油系のMMPを予測する最初の努力である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  その他の物質の多成分系の相平衡・状態図 

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