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J-GLOBAL ID:201802241017302453   整理番号:18A0324517

活動性結核患者におけるBTLA発現CD11c抗原提示細胞はT細胞増殖を刺激する低容量を示す【Powered by NICT】

BTLA-expressing CD11c antigen presenting cells in patients with active tuberculosis exhibit low capacity to stimulate T cell proliferation
著者 (26件):
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巻: 311  ページ: 28-35  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0709B  ISSN: 0008-8749  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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T細胞活性化のBおよびTリンパ球アテニュエータ(BTLA)仲介負の調節に関する過去の広範な研究にもかかわらず,活動性肺結核(ATB)患者における抗原提示細胞(APC)におけるBTLAの役割はほとんど理解されていない。,CD11c+APCsにBTLA発現はATB患者で増加することを示した。特に,CD11c APCにおけるBTLA発現はT細胞(特にCD8~+T細胞)増殖に対する減衰刺激能と関連するようであった。BTLA発現CD11c+APCsはより低い抗原取込容量,低CD86発現,高いHLA-DR発現そして増強されたIL-6分泌を示し,健常対照者(HC)における対応物BTLA負CD11c APCと比較した。興味深いことに,ATB患者からCD11c APCをBTLA発現するHCボランティアよりHLA-DRの低発現とCD86のIL-6分泌より少ないが,より高い発現を示した。混合リンパ球反応はBTLA発現はCD11c+APCs刺激能の正よりも従来の負の調節と関連していることを示唆した。この役割はHLA-DRの低発現とIL-6の低産生により明らかになるATB患者では障害されている。BTLAの以前の正しく評価されていない役割をATB患者の予防と治療における意味を持つ可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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