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J-GLOBAL ID：201802241018008412   整理番号：18A0644087

ガソリンエンジン潤滑油の性能に及ぼす時間の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Service Time on Properties of Gasoline Engine Oil

著者 (5件)： Wei Lei (武漢材料保護研究所,特種表面保護材料及応用技術国家重点実験室 湖北武漢,430030) ,  Liu Jianfang (武漢材料保護研究所,特種表面保護材料及応用技術国家重点実験室 湖北武漢430030;武漢軽工大学生物与制薬工程学院 湖北武漢430023) ,  Jin Yongliang (武漢材料保護研究所,特種表面保護材料及応用技術国家重点実験室 湖北武漢,430030) ,  Jia Dan (武漢材料保護研究所,特種表面保護材料及応用技術国家重点実験室 湖北武漢,430030) ,  Li Jian (武漢材料保護研究所,特種表面保護材料及応用技術国家重点実験室 湖北武漢,430030)
資料名： Runhua Yumifeng  (Runhua Yumifeng)
巻： 42  号： 9  ページ： 1-5,46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2971A  ISSN： 0254-0150  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自動車製造者によって推奨される民間用自動車エンジンの潤滑油の油交換時間が科学的問題であるかどうかについて、4台の民間用乗用車を対象として、5組の352日以上の走行試験を行い、実験中のエンジン潤滑油成分と物理化学性能の変化を追跡・測定した。典型的な都市運転条件の下での長期運転における潤滑油の性能と成分の変化法則を研究し、実車試験に基づき、推奨油交換時間の合理性を検討した。結果によると、5組の試験で用いた鉱物、半合成及び全合成潤滑油は推奨油交換時間(180日)に達した時、潤滑油の総酸価、運動粘度は現行の基準に達しないことを示した。実験により、それぞれ448、506、387、538及び352日後に、試験用潤滑油の総酸価、運動粘度は依然として現行の油交換基準に達しなく、しかも比較的に良い酸化安定性及び清浄な分散性能を保持していることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸価 ,  物理化学 ,  合成潤滑油 ,  乗用車 ,  *ガソリン ,  走行試験 ,  *エンジン油 ,  粘度 ,  分散度 ,  *潤滑油
準シソーラス用語： 酸化安定性 ,  実車試験 ,  運転条件 ,  自動車エンジン ,  自動車製造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： long term service ,  engine oil ,  oil drain interval

分類 (1件)： 各種石油製品及びその製造一般  (YF02071R)

タイトルに関連する用語 (2件)： ガソリン ,  エンジン潤滑油