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J-GLOBAL ID：201802241026580912   整理番号：18A2075705

スライディングモード制御器に基づく直接電力制御戦略の最適改善【JST・京大機械翻訳】

Optimal improvement of direct power control strategy based on sliding mode controllers

著者 (3件)： Lhachimi Hicham (University Hassan II of Casablanca Faculty of Sciences and Technology of Mohammedia, Mohammedia, Morocco) ,  Sayouti Yassine (University Hassan II of Casablanca Faculty of Sciences and Technology of Mohammedia, Mohammedia, Morocco) ,  El Kouari Youssef (University Hassan II of Casablanca Faculty of Sciences and Technology of Mohammedia, Mohammedia, Morocco)
資料名： Computers and Electrical Engineering  (Computers and Electrical Engineering)
巻： 71  ページ： 637-656  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0546B  ISSN： 0045-7906  CODEN： CPEEBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発電において,電力品質は波形,高調波成分およびサービスアベイラビリティを反映する。電気ネットワークとの接続において,グリッドに伝送される電力はその最適値を達成しなければならない。したがって,システムに影響を与えることができる擾乱を処理するために,生産されたエネルギーを改善するためには,効果的な規制が不可欠である。本研究において,スライディングモード制御装置(SMC)に基づく直接電力制御(DPC)戦略を,二重供給誘導発電機(DFIG)のロバスト性を強化するために実行した。空間ベクトル変調(SVM)アルゴリズムと組み合わせた提案した非線形技術は,システムをパラメータ変動に対して免疫し,弱いグリッド故障の下での固定子電流の波形の合理的な品質をもたらすように強化する。さらに,パワーリップルを低減し,3レベルインバータを用いることにより,合理的な全高調波歪(THD)率を確保した。このようなスライディングモード制御装置の応用は,滑らかな電力調整を達成し,システムの動的応答を増加させる。シミュレーションは1.5MW DFIGベース風力エネルギー変換システム(WECS)で行った。提案した制御戦略により達成した性能をいくつかの条件下で調べた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *電力 ,  故障 ,  *電力制御 ,  ネットワーク ,  電流 ,  動的応答 ,  固定子 ,  電力品質
準シソーラス用語： *制御戦略 ,  全高調波歪 ,  空間ベクトル変調 ,  二重供給誘導発電機 ,  最適値 ,  *直接電力制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： スライディングモード制御器(SMC) ,  直接電力制御(DPC) ,  空間ベクトル変調(SVM) ,  二重給電誘導発電機(DFIG) ,  全高調波歪(THD)

分類 (2件)： 発電機  (NB07020J) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： スライディングモード制御器 ,  直接電力制御 ,  戦略