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J-GLOBAL ID:201802241027392472   整理番号:18A1524188

胸腺法新補助治療ブルセラ症効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of thymalfasin in the adjuvant treatment of brucellosis
著者 (1件):
資料名:
巻: 25  号: 11  ページ: 1471-1472  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3628A  ISSN: 1008-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ブルセラ症の治療における胸腺法の臨床効果を観察する。方法:ブルセラ病患者100例を観察対象とし、乱数表を用いて3群、A群33例、B群32例、C群35例に分けた。三群はドキシサイクリン(100mg/回,朝,晩各1回,食後内服,治療コース6週間)とリファンピシン(600900mg/回,1回/日,朝食前半時間経口投与)を連合した。治療期間は6週間であった。A群は抗ブルセラ菌の基礎の上に、胸腺法の新1.6mg皮下注射、2回/週、治療コース6週間。B群は抗ブルセラ菌の上に、チモシン80mg、静脈点滴、1回/d、治療コース6週間を与えられた。C群は抗ブルセラ菌で治療し、治療コースは6週間であった。3群の臨床効果を観察した。結果A群の治癒率、総有効率はそれぞれ69.70%、96.97%、B群は46.88%、81.25%、C群は28.57%、62.86%であった。A群の総有効率はC群に比して有意に高かった(x2=12.089,P=0.001),B群(x2=4.178,P=0.041)。結論:胸腺法はブルセラ病患者の細胞免疫機能を高め、細胞内寄生のブルセラ菌を駆除し、抗ブルセラ菌の臨床効果を増強できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の治療 
物質索引 (1件):
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