文献
J-GLOBAL ID:201802241029452617   整理番号:18A1582714

甲状腺癌の術前超音波診断:過剰診断か診断不足か?【JST・京大機械翻訳】

Preoperative ultrasonography of thyroid cancers:is it overdiagnosis or underdiagnosis?
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 308-313  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3106A  ISSN: 1004-4477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:甲状腺癌の診断における術前超音波の正確性と誤診率を検討する。【方法】単発性甲状腺結節の816人の患者の術前超音波および術後の病理学的データを,自然言語によって検出し,そして,甲状腺結節の診断精度および誤診率を,超音波検査によって,分析した。結果:病理学的に診断された甲状腺悪性腫瘍783例(96.0%)、悪性潜在性未定の濾胞性腫瘍6例(0.7%)、良性27例(3.3%)。超音波検査による甲状腺結節の良悪性性質に対する予測の正確性は96.1%である。甲状腺癌の診断精度は94.5%であった。超音波で発見された単発結節の手術後に2個あるいは複数の悪性結節の比率が5.5%であり、2.2%の病例の術後に対側合併の悪性結節を発見した。中央領域のリンパ節の診断精度は73.0%で、誤診率は38.7%で、対側頚部リンパ節の診断精度は88.3%であり、誤診率は3.4%であった。【結論】自然言語認識法は臨床研究を補助できる。超音波検査は甲状腺癌原発巣と頚部リンパ節の診断に重要な価値を持つが、結節の数に対して一定の漏れ率があり、同時に超音波は中央領域と側頚部リンパ節の検査にも診断不足の問題がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る