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J-GLOBAL ID:201802241032660841   整理番号:18A1609778

ビオチン-ストレプトアビジン相互作用によるSCFVの固定化に及ぼすリンカーの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of linkers on immobilization of scFvs with biotin-streptavidin interaction
著者 (4件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 580-585  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0058A  ISSN: 0885-4513  CODEN: BABIEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単一鎖可変フラグメント抗体(scFvs)は,バイオセンサのような高い特異性と標的への結合を必要とする応用において魅力的である。以前に,著者らは種々のscFvがビオチンカルボキシルキャリア蛋白質(BCCP)のin vivoビオチン化を介してストレプトアビジン表面上に固定化されるか,またはscFvsに融合されたより小さいAviTagであることを示した。しかし,BCCP構築物はAviTag構築物よりも良好な固定化を示した。ビオチン化タグとscFvs scFv13R4及びscFv5の間の可変長さ又は剛性(EA_3K)_3リンカーの柔軟性(G_4S)_nリンカーを組み込むことによりビオチン化タグ間の相違を軽減できるか否かを調べた。(G_4S)_5リンカーまたは(G_4S)_3リンカーをそれぞれscFv13R4またはscFv5のAviTag構築物に融合させ,(EA_3K)_3リンカーのAviTag構築物への融合を行った。一方,scFv構築物のBCCP構築物のロバストな固定化は影響を受けなかった。副作用のないリンカーの中性効果に対する陽性は,リンカーなしでの固定化が不十分な融合蛋白質に組み込むための有益なツールを作る。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗原・抗体・補体の生化学  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  遺伝子操作 

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