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J-GLOBAL ID：201802241041173851   整理番号：18A0104378

低分子量重合体降下剤の合成と開発【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and development of low molecular weight polymer fluid loss additive

著者 (4件)： Gao Shengnan (西南石油大学 石油与天然气工程学院,四川 成都,610500) ,  Pu Xiaolin (西南石油大学 油气藏地質及開発工程国家重点実験室,四川 成都,610500) ,  Dou Weichao (西南石油大学 化学化工学院,四川 成都,610500) ,  Cao Cheng (西南石油大学 石油与天然气工程学院,四川 成都,610500)
資料名： Yingyong Huagong  (Yingyong Huagong)
巻： 46  号： 9  ページ： 1674-1677,1682  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3039A  ISSN： 1671-3206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単量体としてアクリル酸(AA),アリルスルホン酸ナトリウム(AS)およびジメチルジアリルアンモニウムクロリド(DMDAAC)を用いて,(NH4)を調製した。開始剤としての2S2O8-NaHSO3を用いて,フリーラジカル重合により,低分子量の高分子量降下剤を合成した。単一因子実験法により,合成フィルタの最適条件を決定した。単量体濃度は35%,開始剤濃度は8%,単量体比はm(AA)であった。m(AS):m(DMDAAC)は4:4.2,反応時間6時間,反応pH7,反応温度60°C。Fourier変換赤外分光法(FTIR)により,合成した生成物の構造が設計構造と一致することを示した。常温における圧力損失実験により、降下剤の添加量が2%の時、APIのろ過量は8.9mLであり、合成生成物は比較的に良い脱水性能があることが分かった。走査型電子顕微鏡により、ケーキの顕微鏡的形態を分析した結果、合成された降下剤は粘土表面に吸着でき、粘土粒子の分散度を増加させ、緻密なケーキの形成を促し、掘削液のろ過量を有効に低下させることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  *低分子量 ,  脱水 ,  反応時間 ,  掘削液 ,  フィルタ ,  ラジカル重合 ,  圧力損失 ,  最適条件 ,  高分子量 ,  粘土 ,  単量体 ,  反応温度 ,  分散度 ,  重合開始剤

著者キーワード (4件)： synthesis ,  fluid loss additive ,  polymer ,  single factor method

分類 (1件)： 共重合  (CG04030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 低分子量重合体 ,  降下剤 ,  開発