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J-GLOBAL ID：201802241043734741   整理番号：18A0736244

PM自ら実施する,現場目線のPM勉強会 3-事務局の取り組み,工夫点-

The Workshop Conducted by Project Managers to Enhance Their Experiences: 3-Secretariat’s efforts and measures-

著者 (1件)： 鶴山登美子 (NTTデータアイ)
資料名： プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集(CD-ROM)  (プロジェクトマネジメント学会春季研究発表大会予稿集(CD-ROM))
巻： 31st  ページ： ROMBUNNO.2708  発行年： 2018年03月08日 
JST資料番号： F1839A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： プロジェクトマネージャー(以下PM)の育成は,知識に加えて実務経験が不可欠である。しかし個人のPM経験は限られており,PM同士が経験を共有する機会が少ない状況にある。そこで弊社では,2014年から2つの目的を持ち『PM勉強会』を設立した。ひとつは,先輩PMが暗黙のうちに知識として持ち,ドキュメントにまとめることができない(ドキュメントだけでは伝わらない)“暗黙知”を先輩PM自ら伝えること。もうひとつは,メンバ自らテーマを選定し身近な事例題材を用いて共に学び啓発しあう“場”の提供を行なうことで,相互に情報共有を行い公式組織とは別にPM間のネットワークを構築することである。本稿では設立から約4年経過した『PM勉強会』の活動状況および今後の取り組みについて報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 管理者 ,  *プロジェクト管理 ,  *人材育成 ,  事例研究 ,  コミュニティ ,  情報共有
準シソーラス用語： *プロジェクトマネジャー ,  事例紹介 ,  企業内コミュニティ ,  知識共有

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： Pm ,  実施 ,  現場 ,  勉強会 ,  事務