文献
J-GLOBAL ID:201802241064713868   整理番号:18A0647281

インディカ米品種「IR13427-45-2-1-2-2-2」における抗白トビイロウンカのQTLの位置決めに関する研究は,以下のことを示した。【JST・京大機械翻訳】

Mapping of the quantitative trait locus conferring white-backed planthopper resistance in indica cultivar ‘ IR13427-45-2-1-2-2-2’
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 957-962  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2367A  ISSN: 1000-2030  CODEN: NNDXEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
[目的]トビイロウンカとその伝播の南方黒条萎縮病の危害は日増しに深刻化し、水稲の生産を深刻に脅かしている。本研究の目的は,イネに対する抵抗性トビイロウンカの遺伝子を発見し,抵抗性のあるトビイロウンカ品種の育成に有用な遺伝子資源を提供することである。[方法]高抵抗性トビイロウンカ品種「IR 1327-45-2-1-2-2-2」(略称IR13427’)と感受性品種「Ningjing3号」を用いて、92個の家系を含むF2:3群体を構築し、トビイロウンカの抵抗性同定を行った。極端な個体を選び、連鎖分析を行い、連鎖地図を持つ染色体連鎖地図を構築し、MAPMAKER/EXP Version 3.0ソフトを用いてQTL(quantitative trait locus)の検査を行った。[結果]10個の極性と12個の極性個体を用いて、第5、6と9染色体に連鎖地図を発見し、これら3つの染色体の連鎖地図を構築し、QTL検査を行った結果、第5と第6染色体から2つのQTLを検出し、それぞれqWBPH5とqWBPH6と命名した。それらの寄与率はそれぞれ11.90%と18.30%であり,LOD値は2.42と3.28であった。[結論]インディカ米品種「IR13427」によるトビイロウンカに対する抵抗性は量的形質により制御され、本研究では2つの抗トビイロウンカのQTLを検出し、イネの抗トビイロウンカ遺伝子のクローンと品種育成に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
稲作  ,  遺伝子の構造と化学 

前のページに戻る