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J-GLOBAL ID:201802241090282276   整理番号:18A0934077

電子輸送層として高速水性化学成長アルミニウムドープ酸化チタンナノロッドアレイを用いた自己出力紫外光センサの性能増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancing the performance of self-powered ultraviolet photosensor using rapid aqueous chemical-grown aluminum-doped titanium oxide nanorod arrays as electron transport layer
著者 (13件):
資料名:
巻: 655  ページ: 1-12  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウム(Al)ドープ二酸化チタンナノロッドアレイ(ATNs)を,自己給電光電気化学セル型紫外線(UV)光センサ応用のための一段階水性化学成長を通して,1at.%から5at.%の範囲の異なるAl原子濃度でフッ素ドープ酸化スズ被覆ガラス上に成長させた。X線回折パターンは,成長したATNsが結晶ルチル構造を示すことを示した。ATNsは,非ドープ試料と比較して,より小さい結晶子サイズと平均ナノロッド直径と長さを示した。作製したUV光センサから測定した光電流はAlドーパント濃度の増加と共にある程度改善した。2at.%Alを含む試料はUV照射(365nm,750μW/cm2)下で0Vバイアスで108.87μA/cm2の最大光電流を示した。結果は,ガラス容器中で容易に調製されたATNsを用いて,高性能UV光センサを作製し,増強できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光伝導,光起電力  ,  酸化物薄膜 

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