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J-GLOBAL ID：201802241091959105   整理番号：18A2033938

実用的開放同心球面マイクロホンアレイ設計【JST・京大機械翻訳】

Practical open-concentric spherical microphone array design

著者 (1件)： Thomas Mark R. (Sound Technol. Res., Dolby Labs., 1275 Market St., San Francisco, CA 94103, [e-mail])
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 144  号： 3  ページ： 1881  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高次音場捕捉の問題を考察した。四面体Aフォーマット設計のような一次マイクロフォンアレイは一般的であるが,高次アレイにより配信される空間分解能の増大に関心が残っている。このようなアレイは典型的には固体球状バッフルに搭載された圧力マイクロフォンで構成されており,それにより高次の空間成分がアルゴリズム的に推定される。これにより,空間エイリアシング性能に対して好ましい小さなアレイと,低周波数におけるマイクロフォンカプセル雑音の低減増幅に対して優先される大きなアレイをもつ設計トレードオフが生成される。両方の基準を満たすために複数の半径に搭載されたマイクロフォンを含む実用的なオープン球設計を提案した。このようなアレイは,固定半径のバッフル球面設計よりも広い音響帯域幅にわたって高次の音場を捕捉する。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *球面 ,  *マイクロホン ,  アルゴリズム ,  音場 ,  音響 ,  帯域幅 ,  エイリアシング ,  雑音 ,  空間分解能 ,  捕獲 ,  LF【周波数】 ,  四面体
準シソーラス用語： *マイクロホンアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 同心球 ,  マイクロホンアレイ ,  設計