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J-GLOBAL ID：201802241095411386   整理番号：18A0380328

インピーダンス平面に垂直な円柱配列中の音波伝搬のための伝送線路行列モデル【Powered by NICT】

A Transmission Line Matrix model for sound propagation in arrays of cylinders normal to an impedance plane

著者 (6件)： Chobeau Pierre (Aalto University, Dept. of Computer Science, Otaniementie 17, FI-02150 Espoo, Finland) ,  Chobeau Pierre (LUNAM Universite, IFSTTAR, AME, LAE, CS 4, F-44344 Bouguenais, France) ,  Guillaume Gwenaeel (LUNAM Universite, IFSTTAR, AME, LAE, CS 4, F-44344 Bouguenais, France) ,  Picaut Judicaeel (LUNAM Universite, IFSTTAR, AME, LAE, CS 4, F-44344 Bouguenais, France) ,  Ecotiere David (CEREMA, DTer Est, ERA 32, 11 rue Jean Mentelin, 67035 Strasbourg Cedex 2, France) ,  Dutilleux Guillaume (CEREMA, DTer Est, ERA 32, 11 rue Jean Mentelin, 67035 Strasbourg Cedex 2, France)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 389  ページ： 454-467  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,森林地域,すなわち低周波数で周波数と地面効果で樹幹による多重散乱を通した音伝搬に関与する音響現象の二に焦点を当てた。時間領域法の使用は,散乱のような過渡現象のシミュレーションのための興味がある。本研究は,円柱状散乱体によるモデル音散乱への,伝送線路行列(TLM)法,代替時間領域アプローチの能力を評価することである。TLM法を用いた地面効果に結合した単一と多重散乱の研究に適用し,二次元および三次元ドメインである。本研究の初期目的を心に留めておくこと,雑音周波数範囲,サイズと散乱体の位置(樹幹)は,現実的な森林における屋外騒音伝搬に関連している。TLM法を検証するために,1:10スケールモデルについての解析的解と同様に測定と比較した数値シミュレーション。インピーダンス床に垂直に置かれた円筒アレイの最も完全な例は測定結果と一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 二次元 ,  *音響 ,  地面効果 ,  散乱体 ,  過渡現象 ,  *音波伝搬 ,  *伝送線路 ,  三次元 ,  *インピーダンス ,  散乱 ,  *円柱 ,  シミュレーション ,  多重散乱
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  TLM法 ,  時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 伝送線路行列 ,  時間領域法 ,  波動ベース法 ,  多重散乱 ,  屋外音波伝搬 ,  木幹

分類 (2件)： 音響の励起・発生  (BB03020V) ,  音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： インピーダンス ,  円柱 ,  音波伝搬 ,  伝送線路 ,  行列モデル