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J-GLOBAL ID：201802241095831511   整理番号：18A0097896

スペクトル分解法に基づく自己アンカー式吊橋橋の風誘起チャタリング計算解析【JST・京大機械翻訳】

Buffeting Analysis of Self-anchored Suspension Bridge Wind Resistance Based on Spectral Representation Method

著者 (4件)： Han Xing (西南交通大学土木工程学院,成都,610031) ,  Huang Bo (西南交通大学土木工程学院,成都,610031) ,  Zhu Bing (西南交通大学土木工程学院,成都,610031) ,  Ceng Zhiwen (西南交通大学土木工程学院,成都,610031)
資料名： Tiedao Biaozhun Sheji  (Tiedao Biaozhun Sheji)
巻： 61  号： 9  ページ： 82-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3752A  ISSN： 1004-2954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自定式吊橋は大スパン柔軟構造システムであり、この橋型は脈動風の作用を受ける時に比較的大きいチャタリング応答が発生し、この橋型に対して風誘発チャタリングの研究を行うことは比較的に強い実際的意義がある。風誘発チャタリング解析を,工学的事例として自己アンカー式吊橋橋武漢武漢橋を取り上げて行い,そして,風誘起チャタリングの解析を,行うことによって,実行されることができた。具体的な分析の流れは以下の通りである。計算流体力学ソフトウェアにより橋の空力解析を行い、橋の風抵抗解析方程式における重要なパラメータの静的三分力係数を得た。橋の風場データを分析することにより,風スペクトルの密度関数を正規化し,スペクトル分解法を用いて,風の経時変化に変換し,準定常空気力学理論により風時間を風力の時間領域に変換することができた。有限要素ソフトウェアを用いて,橋の空間モデルを確立し,自定式吊橋の動的特性を解析した。数値シミュレーションプログラムと有限要素ソフトウェアを結合することによって,風荷重を橋梁モデルにロードして,時間の風の下でのブリッジの振動応答の数値シミュレーションを実現することができた。計算結果は以下を示す。この橋は風誘起チャタリングの下で良好な性能を示し,構造は良好な空力性能を示した。計算流体力学ソフトウェア、数値解析ソフト、有限要素ソフトウェアの橋の風計算方法とモデルを結合することによって、その他の自己アンカー式吊橋の風誘発振動の計算に参考を使用することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 正規化 ,  ソフトウェア ,  計算流体力学 ,  *風 ,  シミュレーション ,  数値解析 ,  振動応答 ,  *スペクトル ,  風の場 ,  経時変化 ,  *チャタリング ,  *吊橋 ,  *スペクトル分解 ,  風荷重 ,  空気力学
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Wind resistance of bridge ,  Self-anchored suspension bridge ,  Chattering ,  Random vibration ,  Finite element method

分類 (3件)： 流体動力学一般  (BC02010G) ,  信頼性  (KB04040H) ,  設備管理  (KB02020X)

タイトルに関連する用語 (10件)： スペクトル ,  分解法 ,  自己 ,  アンカー ,  吊橋 ,  風 ,  誘起 ,  チャタリング ,  計算 ,  解析