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J-GLOBAL ID:201802241102443158   整理番号:18A1242032

CCD熱反射率によりモニターしたAlInAs/InGaAs/InP量子カスケードレーザにおける熱散逸スキーム【JST・京大機械翻訳】

Heat Dissipation Schemes in AlInAs/InGaAs/InP Quantum Cascade Lasers Monitored by CCD Thermoreflectance
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 47  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7260A  ISSN: 2304-6732  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,格子整合AlInAs/InGaAs/InP量子カスケードレーザの熱性能の実験的研究について報告した。研究した設計には,二重トレンチ,単一メサ,および埋め込まれたヘテロ構造が含まれており,それらは,結合した分子線エピタクシー(MBE)および金属有機気相エピタクシー(MOVPE)技術によって成長させた。レーザの熱特性を,電荷結合素子CCD熱反射率により調べた。この方法は,全装置の高分解能温度マップの高速で正確なレジストレーションを可能にする。量子カスケードレーザ(QCL)の形状を調べるために異なる熱散逸機構を観測した。熱的観点から,好ましい設計は埋め込まれたヘテロ構造である。埋め込まれたヘテロ構造とエピ層ダウンマウントは,QCLの活性コアから発生する熱を消散させる助けとなる。実験結果は,種々のデバイス構造における熱散逸の理論的予測と非常に良く一致した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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半導体レーザ 
引用文献 (23件):

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