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J-GLOBAL ID：201802241138873251   整理番号：18A1318194

ブデソニドの軽中度気管支喘息急性発作患者の肺換気機能と予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Budesonide and Formoterol on Pulmonary Ventilation Function and Prognosis in Patients with Acute Exacerbation of Mild to Moderate Bronchial Asthma

著者 (7件)： Zhang Qiaoli (寧波大学医学院附属医院呼吸科,浙江寧波,315020) ,  Deng Zaichun (寧波大学医学院附属医院呼吸科,浙江寧波,315020) ,  Sun Shifang (寧波大学医学院附属医院呼吸科,浙江寧波,315020) ,  Hu Zheng (慈溪市人民医院呼吸科,浙江慈溪,315300) ,  Weng Lei (寧波市第九医院呼吸科,浙江寧波,315000) ,  Ma Hongying (寧波大学医学院附属医院呼吸科,浙江寧波,315020) ,  Ding Qunli (寧波大学医学院附属医院呼吸科,浙江寧波,315020)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 28  号： 36  ページ： 5076-5079  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ブデソニドの喘息急性発作患者の肺換気機能と予後に対する影響を検討する。方法:89例の軽中度気管支喘息急性発作患者をランダムに研究グループ(45例)と対照グループ(44例)に分けた。研究グループの患者はブデソニドを1回吸入し、毎回6hの1回、毎回の吸薬後は5回反復し、毎日6回の吸入+モンテルス錠10mgを服用し、1回服用した。対照群患者はプレドニゾン25mg,d1-5,朝食後経口投与し,毎日1回+テオフィリン徐放カプセル0.2g,毎日2回+モンテルス錠10mg,経口投与した。両群の治療コースはいずれも5dであった。2群の治療前後の急性喘息の生活の質アンケート(AQLQ)スコア、第1秒の呼気量(FEV1)、呼気ピーク流速が予測値のパーセンテージ(PEF%pred)、血中酸素飽和度(SpO2)を観察した。結果:治療前、両群患者の急性AQLQスコア、FEV1、PEF%pred、SpO2を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後、2群患者の急性AQLQスコア、FEV1、PEF%pred、SpO2はいずれも同群治療前より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。研究群の副作用の発生率は,対照群より有意に低かった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経口投与 ,  呼気 ,  吸入 ,  流速 ,  *患者 ,  クオリティオブライフ ,  *喘息 ,  *気管支喘息 ,  アンケート ,  治療法 ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  急性喘息 ,  *急性発作 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Budesonide and formoterol ,  Bronchial asthma ,  Acute exacerbation ,  Pulmonary ventilation function ,  Prognosis

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U)

物質索引 (1件)： ブデソニド

タイトルに関連する用語 (6件)： ブデソニド ,  気管支喘息 ,  急性発作 ,  患者 ,  肺換気 ,  予後