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J-GLOBAL ID：201802241155873040   整理番号：18A1107512

拘束シェル有限要素法 第2部:薄肉部材の線形座屈解析への適用【JST・京大機械翻訳】

Constrained shell Finite Element Method, Part 2: application to linear buckling analysis of thin-walled members

著者 (3件)： Adany Sandor (Budapest University of Technology and Economics, Department of Structural Mechanics, Mueegyetem rkp. 3, 1111 Budapest, Hungary) ,  Visy David (Budapest University of Technology and Economics, Department of Structural Mechanics, Mueegyetem rkp. 3, 1111 Budapest, Hungary) ,  Nagy Robert (Budapest University of Technology and Economics, Department of Structural Mechanics, Mueegyetem rkp. 3, 1111 Budapest, Hungary)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 128  ページ： 56-70  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,薄肉部材の座屈解析に新しい方法を用いた。この方法は基本的にシェル有限要素法であるが,特定の機械的基準に従って薄肉部材を変形させるために拘束を適用する。例えば,部材を曲げ,または横方向ねじりまたは変形モードで座屈させる。この方法は基本的に拘束有限帯板法に類似しているが,有限帯板法の三角縦形状関数を多項式縦形状関数で置き換え,有限帯板を多重有限要素に変換し,新しい方法が制約(シェル)有限要素法として容易に名付けることができる。本論文において,有限要素のバンドを詳細に検討した。そこでは,「バンド」は一つの単一有限要素を有するメンバーのセグメントである。本論文では,拘束手順を横方向と縦方向の両方で離散化した薄肉部材に適用した。ここでは,種々の変形空間に対する可能なベースシステムを示し,多数の座屈例を提供して,提案した方法の可能性を例証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ねじり ,  多重化 ,  有限帯板法 ,  *有限要素法 ,  多項式 ,  帯板 ,  *線形性
準シソーラス用語： 離散化 ,  *有限要素 ,  形状関数 ,  変形モード ,  *座屈解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 構造力学一般  (HD01000X) ,  梁,桁  (HD03020H) ,  構造要素一般  (HD03010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 拘束 ,  シェル ,  有限要素法 ,  解析