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J-GLOBAL ID:201802241181649243   整理番号:18A0127084

ヒドロキシアパタイトとりん酸三カルシウムの生成に及ぼすグラフェン酸化物の還元の影響【Powered by NICT】

The effect of reduction of graphene oxide on the formation of hydroxyapatite and tricalcium phosphate
著者 (9件):
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巻: 148  ページ: 1-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,二相ヒドロキシアパタイト/リン酸三カルシウム(HAP/TCP)の生物鉱化作用のための鋳型材料として異なる速度で還元されたグラフェン酸化物(RGO)を用いた生体模倣無機化経路を報告する。RGO HAP/TCPハイブリッド複合材料を擬似体液(SBF)における生物鉱化作用によって合成した。GOをHummersおよびOffeman法によってグラファイトから調製した。GOナノ粒子は,バイオミネラリゼーションに37°Cと7.4pHで3週間5xSBFに浸漬する前に,水素化ホウ素ナトリウム(NaBH_4)で減少した。作製したGOの表面積及び平均寸法分布を,BET及びDLS技術を用いた813.2m~2g~( 1)と1.2968μmであった。全ての表面は全体的に負に帯電したGO,R_1GO,R_2GO,R_3GOのゼータ電位は中性pHにおける 35.05、 30.01、29.5、 29.01と28.9であることが分かった。GO,R_1GO,R_2GOとR_3GOの接触角は33.5°,55.3°,57.4°および61.1°であった。Ramanにより決定したID/IG値は1.07%,1.04%,GOの1.02と1.01,R_1GO,R_2GOとR_3GOであった。還元後,236で最大ピークはR_1GO,R_2GOとR_3GOの260nm,264nm,267nmにシフトした。R_1GOとR_2GOに対する二相性H AP/TCPの析出を,XRD,FTIRとTGA分析によって確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  プラズマ応用 
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