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J-GLOBAL ID：201802241199779892   整理番号：18A0265463

再版:砂への投射物体貫通砂と入射粒子先端形状と質量の相対密度【Powered by NICT】

Reprint of: Projectile penetration into sand: Relative density of sand and projectile nose shape and mass

著者 (3件)： Chian Siau Chen (Department of Civil and Environmental Engineering, National University of Singapore, 1 Engineering Drive 2, E1A-07-03, Singapore 117576) ,  Tan Beng Chye Vincent (Department of Mechanical Engineering, National University of Singapore, 9 Engineering Drive 1, Singapore 117575) ,  Sarma Anand (Protective Structures and Pavement, Defence Science and Technology Agency, 1 Depot Road, Singapore 109679)
資料名： International Journal of Impact Engineering  (International Journal of Impact Engineering)
巻： 105  ページ： 80-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0902A  ISSN： 0734-743X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 砂のような,締固めた粒状材料はせん断荷重下の拡張と拡大する傾向がある。拡張のこのような傾向は投射物体貫通を阻害するために有益である。さらに,既与の投射物体の衝突速度が高いほど,砂試料のピーク強度は高かった。投射物体の異なる先端形状(球状,平坦,半球状,円錐および尖頭)と質量(7g,15gおよび20g)は緻密な非常に密な状態(60%,75%および90%)が中程度の範囲の相対密度の砂試料に焼成した。結果を指摘尖頭頭投射物体が最低弾道限界を持つことを示したが,鈍的平頭投射物体が砂ブロックを克服する最高の弾道エネルギーを必要とした。先端形状の可視効果にもかかわらず,投射物体の質量は吸収されたエネルギーの量に大きな影響を持っている。一方,砂の初期締固めは,貫入の深さを変化させた。投射物体は,砂試料を貫通としてこれは砂を圧縮し,投射物体衝撃に起因する。投射物体の先端形状,質量と弾道衝撃エネルギーとの間の強い線形相関を本研究で確立した,これは保護技術者は容易に範囲投射物体を克服する砂障壁設計を可能にする。さらに,弾道限界を超えた衝突速度方法を受けても,砂のエネルギー吸収は高いままであることが分かった。複合材料軽量保護障壁の犠牲層として使用される砂障壁のための道を開くものである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー吸収 ,  *投射物体 ,  締固め ,  衝撃 ,  粒状材 ,  剪断荷重 ,  円錐 ,  複合材料 ,  *相対密度 ,  技術者
準シソーラス用語： 犠牲層 ,  軽量 ,  弾道衝撃 ,  衝突速度 ,  *先端形状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 弾道衝撃 ,  砂 ,  投射物体 ,  Dilation ,  先端形状 ,  エネルギー吸収

分類 (1件)： その他の飛しょう体の力学的事項  (QK02070H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 再版 ,  砂 ,  投射物体 ,  先端形状 ,  質量 ,  相対密度