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J-GLOBAL ID:201802241200692695   整理番号:18A0654863

重症急性膵炎合併急性呼吸不全症候群患者の液体管理における血管外肺水指数の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Value of extravascular lung water index in liquid management of patients with severe acute pancreatitis and acute respiratory distress syndrome
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 597-599  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3710A  ISSN: 1001-9057  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性呼吸不全症候群(ARDS)を合併した重症急性膵炎(SAP)患者における血管外肺水指数(EVLWI)の応用価値を調査する。方法 24例のSAP合併ARDS患者を無作為に観察群12例と対照群12例に分け、観察群と対照群はそれぞれ脈波指示連続心拍出量(PiCCO)と中心静脈圧(CVP)モニタリング下で液体管理を行った。両群患者の入院時、入院後24時間、48時間、72時間の動脈血ガス分析を行い、その急性生理と慢性健康採点システムII(APACHE II)採点、総機械換気時間及び28日死亡率を統計学的に比較した。結果:両群患者の入院時,入院後24時間後の酸素化指数及び入院後72時間のAPACHE IIスコアには有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の入院後48時間と72時間の酸素化指数はいずれも対照群より高かったが、総機械的換気時間と28日死亡率はいずれも対照群より低く(P<0.05)、EVLWIは総機械換気時間、酸素化指数といずれも正の相関を示した(P<0.05)。APACHE IIスコアとCVPとの間には相関がなかった(P>0.05)。結論 SAP合併ARDS患者はPiCCOモニタリングを受ける時に、EVLWIはその液体管理の重要な参考指標の1つとすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液検査  ,  消化器疾患の治療一般  ,  応急処置 

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