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J-GLOBAL ID:201802241208530630   整理番号:18A1982044

寿命解析による回収率とコストのための解体再利用部品選択

Disassembly Reuse Part Selection for Recovery Rate and Cost with Lifetime Analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 822-832  発行年: 2018年11月05日 
JST資料番号: L0997B  ISSN: 1881-7629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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自然資源の枯渇は重要な環境問題であり,再利用とリサイクルを含む回収は,天然資源の利用を低減するための鍵である。しかし,組立製品を再利用し,リサイクルするためには,製品の寿命や材料の種類や部品の重量を考慮することが不可欠である。さらに,組立製品は様々な部品から構成されているので,手動の解体が必要であり,高いコストを必要とする。環境に優しく経済的な方法で組立製品を回収するためには,解体のための部品選択が必要である。部品選択法を,3つの選択型,すなわち,再利用,リサイクル,および処分によって提案した。最初に,データセット調製に取り組んだ。次に,整数計画法とε制約法を用いて分解品を選択する方法を説明した。最後に,事例研究として計算機による提案した部品選択法を用いた数値実験を行った。それから部品/製品の寿命変化を解析した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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生産工学一般 
引用文献 (33件):
  • [1] United Nations, “Sustainable development knowledge platform.” https://sustainabledevelopment.un.org/topics/climatechange [Accessed April 30, 2018]
  • [2] K. Halada, K. Iijima, M. Shimada, and N. Katagiri, “A Possibility of Urban Mining in Japan,” Japan Institute of Metals and Materials, Vol.3, pp. 151-160, 2009 (in Japanese).
  • [3] Lifecycle Design Committee, “Inverse Manufacturing Forum. Inverse Manufacturing and Lifecycle Design - For a Creation of a Recycling Society,” Maruzen, 2002 (in Japanese).
  • [4] A. J. D. Lambert and S. M. Gupta, “Disassembly Modeling for Assembly, Maintenance Reuse, and Recycling,” CRC Press, 2005.
  • [5] S. Smith, L. Y. Hsu, and G. C. Smith, “Partial Disassembly Sequence Planning Based on Cost-Benefit Analysis,” J. of Cleaner Production, Vol.139, pp. 729-739, 2016.
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