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J-GLOBAL ID：201802241221843876   整理番号：18A1282005

変革の波を乗り越えるこれからのクルマづくり

著者 (1件)： 鈴木俊宏 (スズキ)
資料名： 自動車技術  (Journal of Society of Automotive Engineers of Japan)
巻： 72  号： 7  ページ： 4-5  発行年： 2018年07月01日 
JST資料番号： F0387A  ISSN： 0385-7298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・現在,自動車業界にはEV化や自動運転など,100年に一度の大きな変革の波を迎え,これからのクルマづくりのあるべき姿とスズキの取組みについて紹介。
・「常にお客様の側に立って発想,お客様が欲しがっているものなら,どんなことをしてでも応えろ。頑張ればできるもんだ」,現在も引き継がれるスズキのものづくりの原点。
・自動車業界の大変革,すなわち,Conenectivity「つながる」,Autonomous[自動運転」,Shared[シェアリング」,Electric「電動化」(CASE)の波。
・スズキの取組み(電動化は小さな車に合った電動化を実現すべく,モータの出力や足回りの制御や車体構造など全体で推進,その他は部品メーカ,IT業界や電機業界とも協力して取組んでいく)に言及。

シソーラス用語： 連結性 ,  共同利用 ,  電化 ,  *CASE ,  *自動車 ,  技術革新 ,  産学協同 ,  自動運転 ,  協力 ,  *経営戦略
準シソーラス用語： カーシェアリング ,  つながる車 ,  技術動向 ,  協業 ,  産学官連携 ,  電動化

分類 (2件)： 自動車・自動車工業一般  (QG01000P) ,  自動車設計・構造・材料一般  (QG03010O)

タイトルに関連する用語 (1件)： 波