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J-GLOBAL ID:201802241222256213   整理番号:18A0464348

SERLAS,SERLAS修飾,SERLAS統合を用いたタイプ2系(水+吉草酸+一塩基エステルまたは二塩基エステルまたはアルコール)の液液平衡の推算【Powered by NICT】

Estimation of liquid-liquid equilibrium of type 2 systems (water + valeric acid + monobasic ester or dibasic ester or alcohol) using SERLAS, SERLAS-modified, and SERLAS-integrated
著者 (3件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 815-828  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0227A  ISSN: 0008-4034  CODEN: CJCEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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T=(298.2±0.1)Kでp=(101.3±0.7)kPaにおける2型システム(水+吉草酸+二塩基エステルまたは一塩基エステルまたはアルコール)の液液平衡(LLE)を研究した。低構造化コハク酸ジエチル,マロン酸ジエチル,吉草酸エチル,イソアミルアルコールと比較して(水+溶媒)ニ相系上への吉草酸の平衡分布はより構造化されたセバシン酸ジエチル及びカプリル酸エチルの良好であった。ニ相エンベロープの大きさと状態図の対応線傾斜は変化するカプリル酸エチル>ジエチルセバシン酸>エチル吉草酸>コハク酸ジエチル≒ジエチルマロン酸>イソアミルアルコール。グループ寄与法と結合したLSER(線形溶媒和エネルギー関係)原理に起因する九つの物理的記述子を用いたSERLAS統合(液体会合系統合のための溶媒和エネルギー関係)分子モデルを提案し,2型LLE特性の予測に適用した。UNIFAC-DortmundとSERLASを組み合わせることにより,著者らは,溶媒効果を考慮した限り2型相挙動を成功裏にシミュレートするための両方法の同時影響とともに得ることができた。SERLAS,SERLAS修飾,SERLAS統合,およびUNIFACオリジナルモデルは厳密に平均偏差は28.8%,44.3%,21.3%,および30.4%以下を用いた相平衡特性を再現するのに一貫性のためにテストした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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