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J-GLOBAL ID：201802241242980581   整理番号：18A1522410

トウモロコシ品種の多収型生産の総合評価研究【JST・京大機械翻訳】

Comprehensive evaluation of high and stable yield of maize varieties

著者 (8件)： Zhang Zhaoxing (石河子大学農学院/新疆兵団緑洲生態農業重点実験室,新疆 石河子,832003) ,  Xiao Chunhua (石河子大学農学院/新疆兵団緑洲生態農業重点実験室,新疆 石河子,832003) ,  Zou Nan (石河子大学農学院/新疆兵団緑洲生態農業重点実験室,新疆 石河子,832003) ,  Yang Wenjie (石河子大学農学院/新疆兵団緑洲生態農業重点実験室,新疆 石河子,832003) ,  Hou Huijie (石河子大学農学院/新疆兵団緑洲生態農業重点実験室,新疆 石河子,832003) ,  Wang Keru (中国農業科学院作物科学研gui所/農業部作物生理生態重点実験室,北京,100081) ,  Wang Yuhua (新疆生産建設兵団第四師七十一団,新疆 新源,835801) ,  Yang Xiaoxia (新疆生産建設兵団第四師七十一団,新疆 新源,835801)
資料名： Shihezi Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Shihezi Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 35  号： 4  ページ： 425-430  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3206A  ISSN： 1007-7383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新疆の新源地域の栽培に適した優れた穂性状を有する多収型安定トウモロコシ品種を有効に選別するため、異なる品種の適応性を客観的に評価した。本研究では、国内の出来高が優れた20の多収型品種を材料とし、現地で普及した品種登海8883(CK)を対照とし、最小の有意差法、変動係数法を採用した。トウモロコシ品種の多収型収量の適応性を高安定性係数法により評価し,穂部の性状と収量を相関分析し,上記評価結果を総合し,品種をクラスター分析した。適応性の良い品種の収量構成要素を明らかにした。結果は以下を示した。1)20品種間の収量に有意差があり,5品種の収量は対照品種より高く,登海218とDika517は良い適応性と多収性を示した。2)変動係数が小さいのは銀玉123、登海119と登海8883で、高安定係数が大きいのは登海218、ディカ(DK)517と陝単628で、しかも生産量と極めて著しい正相関を呈した。標準偏差(S)と変動係数(CV)は,高安定係数(HSC)と負に相関した。平均収量((-X)),最小有意差法(LSD),S,CVにより推定した収量安定性の総合評価は,高安定係数法の結果と一致した。3)クラスタ分析は,穂長,穂数,および百粒重が良好で,トウモロコシの収量に決定的役割を果たすことを示した。結論;穂特性,各評価パラメータ,および収量クラスタ分析の結果,高収量安定品種は218,DK517であった。その出来高は超登海8883(CK)とその他のトウモロコシ品種で、多収性が良く、新疆新源地区の栽培に適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準偏差 ,  クラスタ分析 ,  海洋 ,  *品種 ,  生産量 ,  変動係数 ,  収量構成要素 ,  適応性 ,  新疆ウイグル自治区
準シソーラス用語： 百粒重 ,  相関分析 ,  有意差 ,  出来高 ,  総合評価 ,  *多収性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： maize ,  varieties ,  High stability cofficient method ,  correlation analysis ,  cluster analysis

分類 (2件)： 作物栽培一般  (FC03010R) ,  トウモロコシ  (FC03034D)

タイトルに関連する用語 (5件)： トウモロコシ ,  品種 ,  多収 ,  総合評価 ,  研究