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J-GLOBAL ID：201802241257752095   整理番号：18A1814706

コンカレントErlangプログラムの宣言的デバッグ【JST・京大機械翻訳】

Declarative debugging of concurrent Erlang programs

著者 (4件)： Caballero Rafael (Dpto. de Sistemas Informaticos y Computacion, Fac. Informatica, Universidad Complutense de Madrid C/Profesor Jose Garcia Santesmases, 9, 28040 Madrid, Spain) ,  Martin-Martin Enrique (Dpto. de Sistemas Informaticos y Computacion, Fac. Informatica, Universidad Complutense de Madrid C/Profesor Jose Garcia Santesmases, 9, 28040 Madrid, Spain) ,  Riesco Adrian (Dpto. de Sistemas Informaticos y Computacion, Fac. Informatica, Universidad Complutense de Madrid C/Profesor Jose Garcia Santesmases, 9, 28040 Madrid, Spain) ,  Tamarit Salvador (Dept. de Sistemes Informatics i Computacio, Universitat Politecnica de Valencia, Cami de Vera, 46022 Valencia, Spain)
資料名： Journal of Logical and Algebraic Methods in Programming  (Journal of Logical and Algebraic Methods in Programming)
巻： 101  ページ： 22-41  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1593A  ISSN： 2352-2208  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日のシステムにおける同時アプリケーションの数が増えているにもかかわらず,デバッギング並行プログラムはその固有の複雑さのために未解決の問題となっている。本研究では,同時言語Erlangに対する宣言的デバッガを提案した。アルゴリズム的デバッギングのアイデアに従って,著者らのツールは,メッセージパッシングを含むそれらのプログラムポイントの間の遷移の妥当性についてのユーザに対する質問を問い,また,計算の間,機能呼の期待された結果についても生じた。プログラムの意図的挙動を表すユーザ応答と実際のプログラム実行との間の差は,デバッガが誤差の原因となる関数を検出することを可能にし,バグに責任のあるソースコードの部分を指摘することを可能にする。提案はErlangプログラムに対する同時計算に基づいており,資源利用の観点からそのスケーラビリティを評価し,ユーザに求められる質問数とその複雑さを考慮するベンチマークを示した。さらに,著者らの提案の有用性をチェックし,Erlang図書館のプールに対するデバッガを適用した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ソフトウェア障害 ,  *デバッギング ,  言語 ,  応用プログラム ,  アルゴリズム ,  プログラム実行 ,  ベンチマーク
準シソーラス用語： 資源利用 ,  ソースコード ,  メッセージパッシング ,  デバッガ ,  複雑性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  汎用プログラミング言語  (JD03051H)

タイトルに関連する用語 (3件)： erlang ,  宣言 ,  デバッグ